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399章:唯の周辺・塾の男の子達なのォォォ??
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399章:唯の周辺・塾の男の子達なのォォォ??
(またァァァッ!!グッグッグッってェェェッ!!)
入り込んでいる好色な生き物の、精液を子宮に送って来る動きが気味悪かった。
(ドックドックドックってェッ!!コッ、こんなイッパイ子宮《おく》にィィィッ!!)
三人の男に六度に渉って注ぎ込まれた液を、生臭く子宮に感じさせられ、望まない妊娠を心配してしまう。
「ムヘへ、こんな綺麗なお姉さんと、性交(せっくす)してるんだァァァッ!!」
背後からのセリフで、男がオスガキで、美しい18歳の唯を犯すのが、初めての性交であるとわかった。
(マッ、まさかァッ??塾の男の子達ィィィッ??)
唯の新鮮な肢体に、授業の度に勃起させオナニーをしていた浅ましいオスガキ共が浮かぶ。
「ニッ、二回交代なんだから…………!!」
促す声は内田だと思われた。
「ウッ、内田くんなのォォォッ??」
男の性器が抜かれ、内腿に伝う液を意識しながら叫ぶ。
「やっぱ、覆面、したってわかっちゃうんだァ………唯お姉さァん!!」
羽交い締めにされ、欲情仕切った声がかけられた。
「ドッ、どうして唯にィッ??輪姦(こんなこと)しちゃうのォォォッ??」
恨みをかった覚えはない。
「ドッ、どうしてって、ソッ、そのォ、唯お姉さんがあんまり綺麗で、堪んない躰………特にこのオッパイだよォッ!!」
乳房でオスガキの指がいやらしく動かされ、裸のお尻に、上を向いて勃起しているらしい男の性器がヌルヌルしていた。
「ソッ、そうそう、僕達、何にも恨みなんて………皆、唯お姉さんと性交(せっくす)したいだけなんですゥゥゥッ!!」
我慢出来ないといった声が、真に迫っている。
「ソッ、そうだよォ…………楽しみましょうよォッ!!」
呻くような声だった。
「なァに言っちゃってるゥッ、ウッ!!」
背後のオスガキが腰を落とし、男の性器がヌルリと唯の入口当たって来ている。
「やめェッ!!ハッアァァァッ!!」
一気に貫かれていた。
「ウッ!!……フッ!!……アッ!!」
激しく出入りされ、途切れ途切れに苦痛の呻きを漏らしてしまう。
(塾の男の子達にィッ、胎内《なか》イッパイ射精《だ》されちゃった訳ェェェッ??)
激痛の中、受け入れてしまったおぞましい液を子宮に意識していた。
「ッ!!」
射精された液に、子宮口が弾かれている。
(ヤァァァッ!!またイッパイ入ってきちゃうゥゥゥッ!!)
グッグッグッと送り込んでくる男の性器の動きが忌まわしかった。
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