二番目の男の性器が抜かれ、入口から溢れた液を内腿に感じさせられていた。

｢ッ!!ヤァァァッ!!｣

背後から、欲情仕切った男に飛びつかれている。

｢クゥゥゥッ!!コッ、このオッパイ、モミモミしながら、バックから、犯(や)りたくってウズウズしてたんだよォォォッ!!｣

飛びついて来た男の手に乳房が掴まれ、その指が盛んに動かされていた。

(入れちゃわれないィィィ??)

精液にまみれた勃起男性器が裸のお尻でヌルヌルし、乳房がジンジン痛む中、少し安堵してしまう。

｢ムヘへ、モミモミだけで………!!イッ、入れちゃったらもっと………!!｣

腰を落とし、貫こうとしているのがわかった。

｢ッ!!嫌ァァァッ!!入れちゃうのォォォッ??｣

もどかしそうに、唯の入口が、男の性器にヌルヌル探られている。

｢ッ!!フッアァァァッ!!｣

入口に当たって来たかと思うと、伸び上がるようにして一気に貫かれていた。

｢フッ!!……ウッフッ!!｣

二人を受け入れさせられた後も、18歳の処女であった唯は、男の性器に慣れることが出来ない。

(痛ァいィィィッ!!)

男の性器に、激しく出入りされている間、犯されている悔しさが激痛に圧倒されていた。

｢ッ!!｣

強烈に突き上げられている子宮口に感覚が生じている。

(この男《ひと》にもォォォッ!!)

胎内で射精されたことがわかった。

(ヤァァァッ!!胎内《なか》で男性器《おとこのひとの》動いちゃってるゥゥゥッ!!)

グッグッグッと精液を送り込む、動物的な動きを感じさせられている。

(嫌ァァァッ!!ドンドン子宮《おく》にィィィッ!!)

気味悪い動きで、ドックドックドックと精液が子宮に送り込まれて来ていた。

｢ホッ、本当にスッゴク締まって、温かくって………吸い込まれちゃうよォォォッ!!｣

好色な声をかけ、唯の乳房の弾力を愉しむ男と、入り込んでいる男性器が別の生き物のように感じられて来ている。

(エッチな生き物に入られちゃってるみたァァァいッ!!)

その好色な生き物に苦痛を与えられ、妊娠させられるかもしれない液を、五回に渉って注ぎ込まれていた。

｢ムヘへ、こんな綺麗なお姉さんに、こんなエッチに射精(だ)させてくれる女性器(もの)が………!!｣

終わらない内に、動かされ出している。

｢痛ッツゥゥゥッ!!｣

歯を食い縛ってしまう程だった。

｢ッ!!｣

男の性器の出入りの後、必ず生じることが起こっている。