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397章:唯の周辺・男性器(あんなの)入っちゃうゥ??
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397章:唯の周辺・男性器(あんなの)入っちゃうゥ??
勃起仕切っているので上を向いている男の性器を、手で押し下げたらしく、裸のお尻の割れ目に入ってきていた。
「ホッ、本当だ、お尻だけで射精(で)ちゃうゥッ!!性器(なか)に入れちゃったら………ヘヘヘ………!!」
裸のお尻に脈動を伝えるものが、今にも入ってきそうである。
「ダッ、だったらァッ………お尻だけで射精(だ)しちゃえばいいでしょうゥッ!!入れちゃわないでェェェッ!!」
腰を落とした背後の男の性器に、唯の入口がヌルヌルと探られている。
「コッ、ここに入れちゃうんだァッ!!」
唯の入口が探り当てられていた。
「ッ!!ハッアァァァッ!!」
二度目の男の性器の侵入も強烈に感じさせられる。
「ウッ!!……フッ!!」
動物的に動かされたかと思うと、すぐに忌まわしいことが胎内で行われていた。
(この男《ひと》にも射精《だ》されちゃってるゥゥゥッ!!)
グッグッグッと動き、送り込んでくる男の性器がおぞましい。
(嫌ァァァッ!!スッゴクイッパイ入ってきちゃうゥゥゥッ!!)
一番目の男に二回注ぎ込まれた液が、生臭く息吐く子宮に、重なるように注ぎ込まれてしまっていた。
「ホッ、ホント、スッゲェェェッ!!チ〇ポから精液、吸い取られるみたいだよォォォッ!!」
貫かれている男の性器に、乳房でいやらしく動かされる男の指も、気にならない程の激痛を感じさせられている。
「オッ、お願いだからァッ!!………入っちゃってる男性器(の)ォッ、抜いてェェェッ!!痛ァいィィィッ!!」
猛烈に突き上げられ、爪先が床から浮きそうになっていた。
「ソッ、そんなァ、僕にも二回ィ……ッ!!ッ!!」
唯にはわからないが、健康な18歳の女性器は、より多くの精液を取り込もうと動いて、入り込んだ男性器を刺激している。
「フッ!!……ウッ!!」
動かされ出してたちまち子宮口に感覚があった。
(嫌ァァァッ!!またァァァッ!!)
グッグッグッと感じさせられる男の性器の動きが、精液を送り込むためのものだと気付く。
(ドックドックドック、ってェッ!!)
子宮を逃すすべがなかった。
「ウッ!!………フゥゥゥッ!!」
液を受け入れてしまった嫌悪に呻く。
「ハアハア、ずっと入れてたくなっちゃうよォォォッ!!」
真に迫った声がかけられた。
「ハッ、早く俺に………!!」
三人目の男が我慢出来ない、と言った口調で促す。
(抜かれちゃったけどォ、もう一人の男《ひと》にもォォォッ??)
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