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389章:唯の周辺・初出勤だっけェ、塾ゥゥゥ………
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389章:唯の周辺・初出勤だっけェ、塾ゥゥゥ………
「………ちょっとォ、そんなカッコでェェェ??」
前期試験の最終日であって、それが無事に終わるなり圭織に言われた。
「??今朝ァ……なんか遅刻しそうになっちゃってェ………ほらァ、一枚で済むでしょうゥ??これェェェ??」
圭織の言いたいことがわからない。
「………唯ィ、バイトでェ、教えることにしちゃった塾ゥ、今日ゥ………初出勤じゃァ??」
心配そうに、ニットワンピの胸部を突き破りそうな乳房が見られていた。
「ッ!!ヤァァァッ、そうだったわよォォォ!!」
時給がいいので選んだバイトだったが、教えるのが、殆んど中学生のオスガキと聞いている。
「全くゥ、スッゴク刺激ィ、しちゃってるわよォォォ!!」
義弟の尚人のこともあり、暑い時期ではあるが、露出の少ない、ボディラインの出ない格好にするつもりだった。
「ヤダァァァッ!!忘れちゃっててェェェ………!!」
改めて自身の生脚の腿から腰、縊れたウェストに巻いた幅広の黒のベルトの辺りを見る。
「思春期の男の子ォ、ってェ………スッゴク刺激に敏感でェ、エッチだからァ………ってェ、唯ィ、あれだけ言ってたじゃなァい!!」
圭織は唯の無防備さに、心配を通り越して怒り出していた。
…………………………
(上にジャケットォ??暑いしィ………まあいいわよォォォ!!)
結局、下着の上に、ラベンダーのニットワンピ一枚で、控え室から5〜6人用の教室に向かう。
「今日はァ、今日から英語ォ、担当する橘でェす!!」
元気に挨拶して見せたが、教室が狭く、生徒との距離が近いのを不快に思った。
(男の子ォ、ばっかじゃなァい!!)
女子も少ないがいるとの話だったのだ。
「お互いの自己紹介からァ、ってェ、言われてますからァ………内田くんゥ……」
机が縦に3つ、二列の中、唯の乳房を見てオスガキが手を挙げた。
「ハッ、はい……!!」
クッキリしている乳房の素晴らしい盛り上がりを舐め見ている。
「英語ォ、得意ィィィ??」
その目に、腿から腰が見られ出しているので、微笑みながらも軽く睨んだ。
「ソッ、その、あんまり……!!」
美しい18歳の唯に、ヘドモドしているが、それが少し好色なものに変わって来ている。
「じゃァ、栗原くんゥ……!!」
後ろで手が挙がったのを感じ向き直ると、オスガキが慌てていた。
(唯のお尻ィ、見てたのねェェェ!!栗原くんゥ!!)
また、微笑みかけながらも軽く睨んでしまう。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy
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