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386章:唯の周辺・いつもしちゃってるゥゥゥ!!
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386章:唯の周辺・いつもしちゃってるゥゥゥ!!
(あんなパンフゥ、見ちゃってェ………英文のことォ、圭織に聞けなかったわよォォォ!!)
シャワーを浴び、白く新鮮に発達した躰の汗と、性器の入口辺りの分泌液を落としていた。
(いつも勃起《お》っきくさせちゃってる感じだったわねェ………尚人ォ………)
3つ上の美しい義姉の唯に対して、熾烈な性欲を示し出した実家の弟が、また、浮かんでしまう。
…………………………
「ねェ、唯お姉さァん、ソッ、そのォ、オッ、大っきい娘(ひと)ってェ…………肩、凝っちゃうってェ………本当??」
S女子学院からG女子大を受験するため、唯が机に向かってテキストに取り組んでいた一年前のことである。
「…………大っきいってェ??胸ェェェ??」
暑い時期の、薄着の部屋着のボディラインが舐め見られていることが分かり、顔を顰めそうになっていた。
「ソッ、そう、唯お姉さん、結構、大っきい………からァ………!!」
椅子を回して向き直った唯の、Tシャツの胸部をはち切れそうにさせている乳房が、尚人に好色に見られている。
「まあ、エッチなのねェ………どこ見ちゃってる訳ェェェ??」
尚人の好色な目は、唯の乳房やお尻の発達が目立ち出した12歳の頃から気づいていた。
「ドッ、どこ見ちゃってるってェ………ソッ、そりゃ、唯お姉さんみたいに………細いのに………大っきい娘(ひと)珍しいからァ、自然に…………!!」
尚人が性的に興奮していることが分かり、夏休み中で家に二人しかいないのが気になって来ている。
「それがエッチってェ、言うのォォォ!!」
好色な目で、ホットパンツの生脚から腰、乳房の形を値踏みされているので、微笑みながらも軽く睨んだ。
「ソッ、そんなァ!!怒んないでよォォォ!!………唯お姉さん、受験で大変みたいだからァ………肩、凝ると思っちゃってェ………!!」
確かにストレスもあり、肩も凝っている。
「………まあァ、肩ァ、凝っちゃってるけどォ………??」
尚人の企みが分からなかった。
「でしょう………本で読んだんだけど………肩、マッサージすると、勉強ゥ、効率よくなるってェ………!!」
尚人が後ろにまわり、肩が揉まれ出している。
「ッ!!ちょっとォォォ!!」
男の手に触れられギクッとしたが、本当にマッサージされていた。
「………本当ゥ………気持ちいいィ………上手いのねェ、尚人ォ!!」
感心してしまい、当時14歳の義弟に対する性的な警戒が緩む。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy
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