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385章:唯の周辺・エッチな夢ェェェ??
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385章:唯の周辺・エッチな夢ェェェ??
(ヤァァァンッ!!)
特別講義のパンフレットが思い出され、その夜、唯は中々寝つけなかった。
(入ってきちゃったらァ………ってェ、思っちゃってたけどォォォ!!)
電車内で、勃起した男の性器を押し付けられたときを思い出している。
(アッ、あんな大っきい男性器《の》ォォォ!!)
プリアポス神の異様に大きな勃起男性器が浮かんだ。
(コッ、壊れちゃうわよォォォ!!)
未使用の女性器から、躰全体が熱くなって来ている。
(もうゥ、あんなパンフゥ、見ちゃったからァ!!)
悶々と身を捩らせていた。
…………………………
(ッ!!ヤァァァッ、ソッ、そんな大っきい勃起男性器《の》ォォォッ!!)
浅い眠りの中、プリアポス神の、巨大な男の性器から逃げ回っている。
(ホッ、豊穣の神様だからァ、ってェ、嫌ァァァッ!!)
美しい18歳の唯に種付けしようとする、巨大な勃起男性器に追いかけられていた。
(駄目ェッ、駄目ェッ!!ソッ、そんな大っきい勃起男性器《の》ォッ!!)
今にも唯は侵入されそうだ。
「嫌ァァァッ!!」
性器の入口に、それが当てがわれてきたと思うと、自身の悲鳴で目が覚めていた。
(もうゥッ!!)
躰が汗で濡れているのはまだいい。
(ヤァァァッ!!ナプキンゥ、スッゴクゥゥゥ!!)
性器の入口辺りが不快で、高性能のナプキンでも、分泌物が吸収しきれなかったことに気づいた。
(あんまァ、眠れなかったわよォォォ!!)
《男根崇拝》
というが、要は、見境なく乳房やお尻のいい、美しい娘を犯して、孕ませる存在の賛美である。
(異様に大っきなオチンチンのォ………強姦魔じゃなァァァい!!)
崇拝なんて馬鹿げていると決めつけた。
(なァにが豊穣の神様よォォォ!!)
シャワーを浴びるため、部屋着を脱ぎながら腹立たしく思う。
(プリアポスゥゥゥ??オチンチンゥ、異様に大っきな尚人みたいなものじゃなァい!!)
3つ年下の、性欲の塊のような実家の弟になぞらえていた。
(…………尚人ォ、今でもォ………唯でしちゃってる訳ェェェ??)
幼い頃の、母の再婚相手の連れ子である弟の尚人が、唯の下着を使って自己処理しているのを、15歳のときに初めて目撃している。
(スッゴクエッチになってきちゃってェ!!………触って来るようになっちゃったんだもォん!!)
性欲を隠せなくなった義弟に危険を感じ、一人暮らしをするようになったのを思い出していた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy
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