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377章:桃香の周辺・かけられちゃうなんてェ!! (1/1)

377章:桃香の周辺・かけられちゃうなんてェ!!

桃香は美しい娘にありがちな、自己本位で失礼な考え方をしがちであった。

(だって椅子ゥ………汚されちゃってたことォ、あったしィ………!!)

桃香に用意された事務用の椅子が、異臭を放つ粘液でベトベトにされていたことを思い出している。

(ティッシュで拭いちゃったけどォ………)

少し席を立った間のことであった。

(なァにィ??これェ、ってェ!!………素手で触っちゃってたわよォ!!全くゥゥゥ!!)

T女子大に上がる前のことであり、それが精液であったことを最近になって気付いている。

(………お尻にィ、かけられちゃってたのと同じ液ィィィ!!)

T女子大にあがってからは、込み合う時間帯の電車通学する羽目になり、スカートを汚されたことがあった。

(コッ、これェ、ってェ!!セェエキィィィ??)

登校して一番に、友人に指摘され、男の液であることを初めて知ったのだ。

(電車でェ………性欲《あの》対象にされちゃってる訳ェェェ??)

震え上がってしまったと共に、父の会社(倉庫)の周辺でも、性欲の対象にされていることに気づいていた。

(桃香の椅子ゥ………誰に汚されちゃったのォ??)

今考えても父の会社の社員か周辺の男かわからず、合わせた生脚の腿の内側や、張り詰めた乳房の谷間が汗ばんで来ている。

(チャイムゥゥゥ??)

父や社員が留守中でも、たまに来客が訪れることがあった。

「あのォ……どちら様でしょうかァ??社長ならァ、配達に出かけておりますがァ??」

どのような来客が来るかも知れず、父の新しい得意先になるかもしれないから、社長室兼事務室のドアを開けた桃香は丁重になる。

「社長さん、配達で留守なんですか??〇〇の三田です。」

桃香に名刺が渡された。

「アッ、あのォ、それで御用の向きはァ………??」

男が立ち去ろうとしない上、ニットワンピの乳房を見られているので警戒したが、無下にする訳にもいかない。

「当社はスナック菓子を販売しておりまして………それにつける景品を御社にお願いしようと………」

父の会社の得意分野を言われては疑いようがなかった。

「まあ、それは有り難うございますゥ………父に伝えておりますゥ………」

つい、社長を父と言ってしまっている。

「社長のお嬢様でしたか??あの、お待ちして、直接お会いしたいんですが??」

断る訳にいかず、社長室兼事務室に招き入れていた。

(なんかァ、エッチな目ェェェ??)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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