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370章:春菜の周辺・入ってきちゃうゥゥゥッ!!
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370章:春菜の周辺・入ってきちゃうゥゥゥッ!!
「ッ!!」
全裸にされ、両手と右足首を固定されていることに気づいた。
「嫌ァァァッ!!ナッ、なにするのォォォッ!!」
覆面をし、裸で男の性器を勃起させている二人のオスガキ共の目的は確信していても叫んでしまい、ピッタリ腿を閉じる。
「ヘヘヘ、そこに転がってる幹夫君も聞いたけど…………エッチなことに決まってるじゃん!!」
順番が決めてあったらしく、一人が足下からかぶさって来ていた。
「幹夫ォォォッ!!」
幹夫がズボンの前を膨らせているのが目に入り、咎めるような声が漏れてしまう。
「幹夫君も男だから仕方ないよォ、春菜お姉さァん!!」
閉じた腿にオスガキの手がかけられ、大きく開かせようと力が込められて来ていた。
「嫌ァッ、嫌ァッ!!」
懸命に腿を閉じるが薬物が効いているらしく、思うように力が入らない。
「ッ!!アァァァッ!!」
ガバッと腿が開かされ、左脚の膝が左の乳房の横の床に押さえつけられていた。
「イッ、嫌ァァァッ!!入れちゃわないでェェェッ!!」
気味悪い硬さの、勃起した大きな男の性器が当てがわれてきている。
「ッ!!ハッァァァッ!!」
その男の性器に、未使用であった娘肉を、強引にかき分けられていた。
「ハッ、半分ぐらいしか入んない……ヘヘヘ、こんないいオッパイしてて、バージンなんだァ、春菜お姉さァん!!」
初めての男の性器の強烈な侵入は、春菜に激痛を与えているだけではない。
(モッ、もうゥッ、子宮口《おく》に当たってるのにィィィッ!!)
さらに力が貫く方向に込められて来ており、自身の性器が破壊されるのではないかという、恐怖さえ与えていた。
(コッ、こんな大っきい男性器《の》ォ、春菜に入っちゃうのォォォッ??)
意思と無関係に男の性器を受け入れる分泌液が溢れる一方で、処女の証も溢れ出しているのが分かる。
「モッ、もうゥッ、入んないからァ………ッ!!痛ァいィィィッ!!」
懇願と悲鳴が混ざったようになっていた。
「ッ!!ッアァァァッ!!」
残りの男の性器に一気に侵入されてしまう。
「ッ!!……ウッ!!……フッ!!……ウゥゥゥッ!!」
激しく突き上げられ、顔を背けて激痛をこらえるが、途切れ途切れに呻き声が漏れてしまっていた。
「ッ!!」
強烈に突き上げられている子宮口で、弾かれたような感覚に慄然とする。
(ナッ、胎内《なか》でェ、射精《だ》されちゃった訳ェェェッ??)
不安に襲われていた。
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