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368章:春菜の周辺・お家まで無事だったけどォ…… (1/1)

368章:春菜の周辺・お家まで無事だったけどォ……

春菜は自身以外の足音に気づいた。

(ヤァァァッ!!男の人じゃなァい!!)

痴漢とは限らないが、優子の話に酷似している。

(??痴漢じゃァ……なかったかもォ??)

ジョギングというよりランニングになった春菜が、追いかけられることはなかった。

…………………………

(幹夫ォ??出ないィ??寝ちゃった訳ェ……)

自宅の玄関に着いた春菜は、中々、インターフォンの応答がないので、鍵を使う。

(結構ゥ、汗かいちゃったァ………)

リビングがどうなっているか、想像もつかない春菜は、浴室を使うため、リビングを通ろうとドアを開けた。

「ッ!!」

いきなり、背後から羽交い締めにされてしまう。

(誰ェェェッ??)

悲鳴を上げようとする可憐な口が、刺激臭のする布を持った男の手で塞がれた。

(ちょっとォッ!!)

同じ男の別の手に、スェットシャツとブラの上から乳房が掴まれる。

(コッ、これェッ、クロロフォルムゥゥゥッ??)

抱水クロラールともその薬物は称される。

(春菜ァ、眠らせるつもりィィィッ!!)

一般に信じられている知識とは違い、揮発成分を吸わされただけで、眠らされたりすることはない。

「ムヘへ、スッゲェ、いいオッパイ、堪んないよォォォ!!」

暴れる春菜は、お尻の割れ目に当たっているものが、勃起仕切った男の性器であることに気づいた。

(ハッ、春菜を犯《し》ちゃうつもりでェェェッ!!)
男の目的を確信し、激しく抵抗する。

(ッ!!飲んじゃったァ、クロロフォルムゥッ!!)

よく効かそうとしたつもりか、布には滴る程その薬物が染み込ませてあり、暴れる内、数滴を飲んでしまった。

(ナッ、中に手ェッ、入ってきちゃってるゥ………!!)

揮発成分を吸うのとは違い、抱水クロラールは飲んでしまうと即効性を発揮する。

(しっかりしないとォ、サッ、犯《さ》れちゃうゥゥゥッ!!)

男の手に、スェットシャツの中の乳房をまさぐられ、別の手がスェットパンツの中に入ってきているのを感じながら、どうすることも出来なかった。

…………………………

「ムチムチ、気持ちよォく暴れちゃってェ………中々効かないじゃん、この薬ィ??」

失神した後も暫くは立たせたまま、19歳の美しい春菜の弾力を楽しみ、ようやく床に横たえている。

「ソッ、それより、ハッ、早く脱がせちゃおう!!」

ズボンの前が膨らみ切り、ファスナーがフッ飛びそうになっていた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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