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364章:春菜の周辺・男の子の性欲ゥ、ってェェェ?? (1/1)

364章:春菜の周辺・男の子の性欲ゥ、ってェェェ??

(そう言っちゃえばァ………幹夫の部屋ァ、ってェ……)

S女子大の食堂はテラス席があり風が心地よく、優子とお喋りしている内、また、考えてしまう。

(ドアの前ェ、通るたんびィ………ちょっとしちゃってたァ??匂ォい??)

春菜の鼻腔に入って来る匂いは僅かなものだけに、その正体が分からないでいた。

(でもォ………プールから帰ってェ、晩ご飯の前ェ………スッゴクゥ、プンプンゥゥゥ??)

幹夫が焼き付いてしまった19歳の美しい姉の全裸で、オナニーに夢中になっており、その後始末が、当日だけは不十分であったことまでは気付かない。

「なァにィ??ポーっとしちゃってェェェ??」

春菜が自分の話を聞いてないことに気付いた優子は、癖でお尻をモゾモゾさせながら咎めた。

「ごめェん………優子ォ、部屋の前ェ、通るじゃァなァい??男の子のォォォ??」

付属高校から親友の優子にも幹夫と同じ13歳の弟がいる。

「弟のォ??部屋の前ェ………そりゃァ、通ちゃうけどォォォ??」

話すかどうか迷ったが、優子には話してしまいたかった。

「通るときィ………なんかァ……匂いィ、しちゃわなァい??」

薄々は見当が付きかけていることである。

「幹夫くんもォ??やっぱ思春期の男の子だからァ………」

優子も同じ匂いに気づいており、少しは安心した。

「やっぱァ、あれェ、ってェ………オナニィしちゃってェ………射精(だ)しちゃった男の人のォ………??」

恐る恐る口にする。

「ヤァァァッ!!やっぱそうゥ??」

春菜もそうだが、薄々気づいていた中学生の弟の性欲処理を確認し、優子も赤くなっていた。

(あの匂いィ、セェエキの匂いィィィ??)

確信してから思い出す。

(女子高生のときィ、かけられちゃってェ………精液《あれ》ェ……)

気づかずに、優子に指摘され、最初は素手で触ってしまっていた。

(ヌルヌルしちゃっててェ………スッゴイやな匂ォい!!………アッ、あの幹夫の部屋ァ……!!)

おぞましい記憶と、13歳の弟の部屋を通るときに鼻腔に入って来る匂いが、結びついてしまう。

「優子ォ、男の子ォ………男の人ォ、ってェ、なんでェ、精液(あんなの)ォ………射精(だ)しちゃう訳ェェェ??」

春菜は真顔になってしまっていた。
「なんでェ、ってェ………女の子妊娠させちゃってェ………自分の遺伝子ィ、残すためでしょうゥ??」

わかっているが、自身がその対象にされることに、嫌悪する。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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