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362章:春菜の周辺・視姦(さ)れちゃってた訳ェ?? (1/1)

362章:春菜の周辺・視姦(さ)れちゃってた訳ェ??

「馬鹿ねェェェ!!あのプールゥ、有名なァ、

(覗き場)

、なんだからァァァ!!」

暑いかと思うと翌日は涼しくなる夏休みを終えてプールに行った話をするなり、優子に決めつけられた。

「ノゾキバァ、ってェ、覗き場ァ、なのォ??あのプールゥ??」

向かいに優子が座るS女子大の食堂で、幹夫を伴っての帰りのタクシー待ちのとき、二人のオスガキにニヤニヤされていたことが浮かぶ。

「そうゥ、あそこの男子シャワー室ゥ、隙間だらけでェ…………丸見えなのォ、女子シャワー室ゥゥゥ!!」

優子は自分が覗かれたように悔しげに吐き捨てた。

「そんなァ、小さい頃ォ………いいプールだったのにィ!!」

春菜も優子もS女子大のある地元のK市に家族と住んでいる。

「塩素臭くなっちゃったしィ、あのプールのお水ゥ………だからァ、ガラガラな訳ェ、今ァ………」

乳房やお尻が発育し始める前、春菜と共に、そのプールで遊んでいた優子は、悔しげな表情から残念そうな顔になった。

「春菜ァ、あのプールゥ、帰りィ、タクシーかァ、バス………バス停ィ、ちょっと遠いけどォ……しかないじゃァなァいィ??春菜ァ、タクシーィ??………そこォ、いたでしょうゥ??」」

日本語になっていないが、若い娘同士、通じてしまう。

「??タクシー待ちのときィ??高校生ぐらいの男の子ォ………??」

また、プール帰りのタクシー待ちのときの二人のオスガキのいやらしい目が浮かんだ。

「エッチにニヤニヤしてたんじゃなァいィ、春菜見ちゃってェ??その男の子ォ??」

また、優子は悔しげな表情になっていた。

「ウゥゥゥン、確かにィ………エッチにニヤニヤしちゃってたァ??」

春菜はまだ、
《覗き場》
と、オスガキ共に好色にニヤニヤ見られていたことが関連づけられない。

「でしょうゥ!!その男の子にィ………覗かれちゃってたのよォ、春菜ァァァ!!」

白のタイトスカートの中で、お尻をムチムチよじらせているのが分かった。

「ヤァァァ!!覗かれちゃってた訳ェェェ!!」

オスガキ共も六つ下の弟の幹夫までもが、タオルや水着のバッグを不自然にズボンの前に下げていたことを思い出した。

(勃起《お》っきくさせちゃってェ………バッグで隠しちゃってた訳ェェェ??………幹夫もォォォ??)

オスガキ二人はともかく、幹夫も男性器を勃起させていたということは、19歳の姉である春菜が、13歳の弟にまで覗かれていたことになってしまう。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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