ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

354章:交通マヒの中・スッゴクエッチな目ェェェ!! (1/1)

354章:交通マヒの中・スッゴクエッチな目ェェェ!!

(ッ!!ヤダァァァッ!!)

台風の、あまりの暴風雨に驚かされてしまった。

(制服ゥ、ピッタリ貼りついちゃったァ………!!)

傘が役に立たないまま折れてしまい、ずぶ濡れで新鮮な躰のボディラインや、乳房やお尻の形がクッキリ出てしまっている。

(綾もいないしィ、携帯ィ………繋がんなァァァい!!)

ずぶ濡れのまま乗った電車は帰宅途中の駅で運行停止になり、バス停やタクシー乗り場に長蛇の列が出来ていた。

(タクシィ、バスゥ………何時間待たなきゃいけない訳ェェェ??)

止まってしまった駅のコンビニで傘を買った百合子は、状況を把握しようと努める。

救いは、まだ暑い時期のせいで、ずぶ濡れになっていても寒くはないことであった。

(ブラァ、透け透けェェェ………)

途中の小さな駅なので、構内にはトイレとコンビニぐらいしかないことが分かり、駅の外に出てみた。

(電車ァ………明日まで動かなさそうゥ………)

家と連絡も取れないので、ネットカフェかカラオケボックスを探す。

(ヤァァァンッ!!なんにもないじゃァなァい………ここォォォ!!)

東京都内といえば聞こえはいいが、ちょっと都心を離れると意外な程、田舎じみた駅があるが、ここはその一つらしかった。

(ッ!!塾ゥゥゥ!!)

予備校や進学塾は、大小を問わなければ何処にでもある。

(まだ灯りついちゃってるゥゥゥ!!)

生徒は皆、帰ってしまっているであろうが、人がいれば、状況が状況だけに長時間の雨宿り、電車の復旧待ちをさせてくれる、と思ってしまった。

「………御免下さァァァい!!」

灯りはついているが人けがない。

「アッ、ああ、電車ァ、止まっちゃったのォ………いいですよォ、二階なら……」

ようやく出てきた人は男で、この進学塾の経営者らしかった。

「すいませェん、助かりまァす!!」

礼儀正しく下げた頭を上げたとき、百合子の全身を舐め回す好色な目と合った。

「アッ、ああ、ずぶ濡れだねェェェ………!!」

生脚の腿から腰、縊れたウェストから、ブラウスが貼りついてしまっている乳房が舐め見られていた。

(ヤダァァァ!!エッチなオジサンゥゥゥ!!)

不快で警戒もしたが、状況が状況である。

(お尻ィ、見上げちゃってェェェ!!)

示された二階への階段を上るとき、お尻の動きを熱心に目で追われていることに気付き、慌てて小さな手で庇った。

(二階もォ、誰もォ………いない訳ェ??)
732 /1225

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.