ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

350章:ソッ、そんなことォ、女の子にィィィ?? (1/1)

350章:ソッ、そんなことォ、女の子にィィィ??

「そうゥ、授業でェ………赤ちゃんできる仕組みィ、習ったわよねェ、中等部のときィ??」

百合子が言いかけたことを綾が引き取った。

「あの液ィってェ………胎内(なか)に入っちゃったらァ………妊娠しちゃうんでしょうゥ!!」

その液が、もう少しで自身の、16歳になったばかりの性器に届く辺りにかけられている。

(精液《あんなもの》ォォォ!!)

中等部の授業で、スクリーンに大映しされた精液の拡大動画、その中でオタマジャクシのような精子が無数に蠢く様子を見てしまっていた。

(………気持ちィ、悪くなっちゃってェ………)

無数の精子が卵子に群がり、その一つが入り込んで受精するまでを見せられ、おぞましさに震え上がったことを思い出す。

「………でもォ、ソッ、そのォ、男の人の液ィってェ………性交(せっくす)かァ………オナニィしないとォ………??」

電車の中で射精されていることが分からなかった。

「ソッ、そんなことォォォ!!分かんないけどォ………ソッ、そのォ、性的に興奮しちゃうとォ………勃起(お)っきくなっちゃってェ………オッ、オチンチンゥ…………性的に満足しちゃうとォ………射精(で)ちゃうゥってェ………セェエキィ??」

綾は少し顔を赤らめながら、しどろもどろに答える。

「押し付け痴漢ゥってェ、言うらしいんだけどォ………ほらァ、手でェ、お尻とかァ、触られちゃうとォ………どんな女の子でもわかっちゃうでしょうゥ??」

綾の説明によると、通勤通学時の電車内が込み合うのを利用し、目当ての娘に背後から密着してお尻に男の性器を押し付けるらしかった。

「??………後ろからァ、女の子にくっついちゃってェ………ソッ、そのォ、勃起(お)っきくさせちゃってェ………射精(だ)しちゃうゥゥゥ??」

性の体験のない16歳の百合子にとっては信じられない。

「男の人ォってェ、可愛いコのォ………お尻や太腿ォ、見ちゃうだけでェ………勃起(お)っきくさせちゃうらしいのォ………!!」

お尻や太腿は女性器につながっており、特に縊れたウェストから丸く発達したお尻は、生殖能力を持っていることをアピールするので、男共は本能的にその態勢になる。

(綾ァ、生物学とってるからァ………)

感心してしまった。

「でもォ、ちょっとォ!!………それで勃起(お)っきくさせちゃった……お尻に押し付けちゃってェ………性的に満足しちゃってェ………射精(だ)し………百合子にィィィ??」
728 /1225

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.