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349章:百合子の周辺・これェってェ、セェエキィ?? (1/1)

349章:百合子の周辺・これェってェ、セェエキィ??

「………なんかァ、しちゃわなァい、変な匂ォい??」

登校したばかりの、若い娘達の体臭でむせかえるようなS女子学院の高等部一年の教室である。

「………確かにィ、なんかァ……??」

言い出した綾に百合子も同意した。

(タコかイカァ………生のォォォ??)

そのような異臭が瑞々しい娘達の体臭に混じっているようだ。

「ッ!!百合子ォ、トイレェ、行かなァい??」

突然、制服のブラウスの乳房をプリンッと揺らせ、綾が言い出す。

「??行くけどォォォ??」

綾に急かされ、面食らいながらもトイレに同行した。

「なぁにィ??綾ァ??」

綾と共に乳房プルプルを揺らせ、トイレに入るなり聞く。

「ソッ、そのォ………!!」

綾は言いにくそうに、百合子の制服のブラウスの胸のボタンを千切れそうにさせている乳房を見た。

「………スカートにィ、かけられちゃってるゥゥゥッ!!」

眉をしかめた綾は少し青ざめ、生脚の腿をピッタリ閉じている。

「??お尻の方ォゥ??何かついちゃってるゥゥゥ??」

綾が両手で可憐な口を押さえ、見る方に手をやってしまった。

(ッ??なァにィ??ネバネバァ??)

白い小さな手に、気味悪く感じさせられる。

「アァァァッ!!触っちゃったァッ!!」

綾が乳房を震わせているのがわかった。

「ンッ??」

綾が慌ててポケットティッシュを取り出している。

「なァにポーってェ、しちゃってるのよォォォ??それェッってェ、男の人の液なのよォォォッ!!」

百合子の手を拭うと、汚れたティッシュをトイレに流していた。

「ッ!!男の人の液ィッってェ??………セッ、セェエキィ……!!」

気味悪い感触が指に残っている。

「そうゥ、百合子ォ、電車の中でェ………かけられちゃったのよォォォッ!!」

愕然としている百合子のスカートも拭いてくれていた。

「有り難ォ、綾ァ……じゃァ、匂いってェ……」

教室の異臭が分かる。

「ウッ!!やっぱこのォ………セェエキィ??」

トイレに流す前、百合子のスカートの始末をしたティッシュを、鼻先に持って来た綾と顔を見合せた。

「凄い匂ォォォいッ!!」

鼻腔に入って来る異臭は強烈である。

「でしょうゥ??前にィ、かけられちゃったことォ、あるからァ、綾ァ………この匂ォい!!わかっちゃったのよォォォ!!」

ティッシュをトイレに流していた。

「アッ、あのォ………中等部のときィ………保健の授業でェ……!!」

実物は初めてである。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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