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348章:射精(あんなこと)ォ、何度も胎内(なか)ァ!!
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348章:射精(あんなこと)ォ、何度も胎内(なか)ァ!!
自身の女性器が不随意に動いていることは感じられず、信じられなかった。
「モッ、もうゥッ、胎内(なか)でェ………射精(だ)さないでェッ!!」
両手を後ろ手に縛られ、乳房を掴まれたまま、何とか貫いているものから逃れようと動いてしまう。
「ッ!!嫌ァァァッ!!」
その動きに刺激されたらしく、激しく動かされていた。
(痛ァいィィィッ!!)
男の性器に、盛んに出入りされる激痛に、途切れ途切れに呻きを漏らす。
「ウッ!!」
四度目のことが行われたことに、子宮口の感覚で気づかされた。
(またイッパイ子宮《おく》にィィィッ!!)
多量に放たれたものが、グッグッグッグッグッグッグッと送り込まれて来ていることを感じさせられる。
(またァ、子宮《おく》にィ………イッパイ入っちゃったァ………セェエキィッ!!)
ドックドックドックドックドックドックドックと注ぎ込まれた四度目の男の液に呻いた。
(こんなに子宮《なか》に射精《だ》されちゃったらァァァ………ッ!!)
望まない妊娠を怖れ、心配してしまう。
「グヘヘ、胎内(なか)で射精(だ)さないでェ、って、胎内(なか)で射精(だ)されるの、待ってるような躰、してるんだよォ、唯美ちゃァん!!」
唯美に勃起仕切ったものを根元まで納めたまま、酔い痴れているようだった。
「ソッ、そんなの待ってなァいィィィッ!!ヘッ、変なことォッ、しないでェェェッ!!」
乳房を揉まれながら、男の舌の気味悪い感触を首筋から耳、顎にまで感じ、叫んでしまう。
「イッイィィィッ!!」
18歳の女性器が反応しているらしく、背後から貫いている男の高ぶった声が生臭くかけられた。
「ッ!!ハアァァァッ!!」
張り詰めた18歳の乳房を掴まれたまま、激しく突き上げられている。
(また胎内《なか》で射精《だ》されちゃうゥゥゥッ!!)
激痛の中、男の動きが、次の射精のためであることがわかった。
(痛ァいィィィッ!!)
四度犯された後も、その激しい出入りに慣れることができない。
(ッ!!射精《だ》されちゃってるゥゥゥッ!!)
子宮口にはっきり感じさせられていた。
(入っちゃってる男性器《の》また動いてェェェッ!!)
グッグッグッグッグッグッグッと送り込んで来る動きが生々しい。
(スッゴクイッパイィ、入っちゃったァッ!!)
ドックドックドックドックドックドックドックと注ぎ込まれて来た五度目の精液を、受け入れてしまっていた。
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