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346章:男性器(あんなの)ォ、胎内(なか)にィッ??
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346章:男性器(あんなの)ォ、胎内(なか)にィッ??
(あんな大っきな男性器《の》ォ、入っちゃってェ…………犯《さ》れちゃってるゥゥゥッ!!)
しゃがみ込まされた形の唯美は、背後から安具楽をかく男に貫かれ、左右の乳房を掴まれていた。
(痛ァいィィィッ!!)
驚愕と嫌悪が、動かされ出すと激痛に圧倒されてしまう。
「ッ!!」
突き上げられている子宮口が弾かれたような感覚があった。
「ウゥッ………!!」
胎内で、男の性器がグッグッグッグッグッグッグッと動き、何かを唯美の子宮に送り込んで来ているのが分かる。
(イッパイィ、子宮《おく》にィ………入って来ちゃってるゥゥゥッ!!)
ドックドックドックドックドックドックドックと注ぎ込まれて来るものが、さっき喉の奥に放たれたものと同じものと気づいた。
「ウッ………フゥゥゥッ!!」
好きでもない男の精液を受け入れてしまったことが分かり、嫌悪の呻き声を漏らす。
「お口も気持ちよかったけど…………やっぱこの方が気持ちよくって………イッパイ射精(で)ちゃったよォォォッ!!」
乳房を揉みしだく背後の男の、呻くような声が吹きかけられた。
「唯美ィッ、ちっとも気持ちよくなァァァいッ!!」
男の卑猥な感想に、思わず叫んでしまう。
(こんなエッチで痛いことォォォッ!!)
深々と入り込んで脈動を伝える男の性器が忌まわしかった。
「グヘヘ、オジサンはスッゴク気持ちいいんだよォッ…………このオッパイのいいことォォォッ!!」
貫かれたまま、張り切った18歳の乳房が盛んに揉まれている。
「ウッ!!ツゥゥゥッ!!」
貫かれている部分とは別種の痛みに呻いた。
「ッ!!アァァァッ!!」
激しく動かされ出している。
(また犯《さ》れちゃってるゥゥゥッ!!)
男の性器が盛んに出入りする激痛に呻きながら、二回目の胎内での射精を怖れていた。
(精液《あんなもの》ォ、イッパイ胎内《なか》で射精《だ》されちゃうゥゥゥッ!!)
おぞましさに、男の性器から少しでも自身の性器を逃そうと身をよじる。
「ッ!!」
子宮口の二度目の感覚ではっきりわかった。
(また射精《だ》されちゃってるゥゥゥッ!!)
グッグッグッグッグッグッグッと男の性器が動き、放たれたものが送り込まれて来ている。
(嫌ァァァッ!!子宮《おく》イッパイ入って来るゥゥゥッ!!)
ドックドックドックドックドックドックドックと注ぎ込まれて来ている液から、自身の子宮を逃しようがなかった。
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