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343章:そんな勃起(お)っきくさせちゃってェッ!! (1/1)

343章:そんな勃起(お)っきくさせちゃってェッ!!

(やっぱ女性専用マンションゥ、ってェ………)

壁一つ隔てた所に、男がいる一般的なマンションとは安心感が違う。

(それにィ、いいわよォ………オートロックゥ!!)

操作してエレベーターホールに入ってしまえば、娘として発達した18歳の肢体を、男共の目に曝さずに済んでいた。

(帰ってくるとォ、ホッとしちゃうゥ………)

後期日程の講義が始まっているが、後期試験は冬休み明けなので、結構のんびりできている。

(食べてきちゃったしィ………)

講義は午後早くに終わってしまうが、由香里と食堂や図書館で、とりとめもないお喋りを楽しんでいる内に夕食まで伴にしていた。

(………このマンションゥ、覗かれるゥ、ってェ??)

ゴミ出しするときに顔を会わせた若いOLから聞いたことである。

(着替えェ、六階でもォ………カーテンゥ、っとォ………)

本来はカーテンを閉めるのが嫌いで、前のマンションでは着替えのときもカーテンを閉めることはなかった。

(前のマンションゥ、着替えェ………覗かれちゃってたかもォォォ??)

スカートに、パンティにピッタリ包み込まれたお尻やスベスベした生脚の腿を滑らせる。

(ボタンのあるブラウスだとォ………やっぱきつゥゥゥい……!!)

乳房の上向きに反った盛り上がりではち切れそうな、ブラウスの胸のボタンから外していった。

(お生理じゃないしィ………ナプキンだけェ………)

パンティは明日、シャワーの後に替えることにし、少しずらせた隙間から器用にナプキンを交換する。

(フゥゥゥッ!!)

ブラを外すと、カップから解放された乳房がプリンッと弾け、なんとも言えない解放感があった。

(お部屋でもォ、由香里はちゃんとブラってェ………??)

パンティだけになり部屋着を身につけながら、由香里の感覚が分からない。

灯りも消さず早々にベッドに潜り込んだ。

…………………………

「ッ??」

乳房の痛みで目が覚める。

「ッ!!嫌ァァァッ!!」

大きな男性器を勃起させた、全裸に覆面の男が馬乗りになっていて、乳房が揉みしだかれていることがわかった。

「ウッ!!ッ!!」

唯美自身も全裸にされている。

「ッ!!ッ!!」

頬の冷たい感触に気づいた。

「暴れないでねェ、これ、分かるだろうォッ!!」

切れ味がいいと分かるナイフが示された。

「ナッ、何するのォッ!!」

見当が付いた男の目的が、間違いであったらと思う。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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