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330章:カラオケ店ってェ、危ない訳ェェェ??
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330章:カラオケ店ってェ、危ない訳ェェェ??
「エェェェッ!!そんなのォ、亜美のでも遭ったことォ、ないわよォォォ!!」
登校するなり亜美に電車内での顛末を話すと、ビックリされてしまった。
「でしょうゥ??そのォ、生オナニィってェ、言うらしいのォ!!」
ネットで仕入れたばかりの知識を披露する。
「生オナニィってェ!!生ジュースじゃァないのよォォォ!!…………ヤダァ、もう飲めなァい生ジュースゥゥゥ!!」
亜美は毎朝果物と野菜をジューサーにかけ、生ジュースを手製して愛飲していた。
「ごめェん………でもォ、服着たまんまでェ、あんなァ、射精(だ)しちゃってェ………ズボンも下着もォ………駄目になっちゃう訳でしょうゥ………??」
パンツを通り越し、ズボンにまでシミが浮かんだのを目にしている。
「さあァ、よっぽど鞠恵に我慢出来なくなっちゃったかァ……??」
制服のブラウスをはち切れそうにさせている、上向きに反って発達した乳房が見られた。
「それともォ………その人ォ、常習者でェ、専用のズボンゥ、履いてたのかもォォォ??」
二人共小さな手でスカートの上から、本能的に16歳の性器の入口を庇うようにしている。
「常習者ァァァ??」
スカートの奥で性器が熱くなっていた。
「ねェ、もうよしちゃおうよォ、こんな話題ィ??」
…………………………
放課後は久しぶりに、亜美とカラオケ店の個室を占領している。
(やっぱカラオケェェェ!!)
亜美と二人で個室で歌うのは楽しく、男共の性欲をぶつけられる不快が飛んでいた。
「ここォ、いいわねェ………隣のボックスとかァ、音ォ、聞こえないしィ……!!」
一通り歌うと亜美に言う。
(暑ゥゥゥいッ!!)
すでにリボン・タイを外している亜美に習い、鞠恵もリボン・タイを外し、見事な乳房の谷間を露にした。
「でしょうゥ??一部屋一部屋ァ、完全防音だからァ、ここォ………ってェ、それはいいけどォ、谷間ァ、全開ィ、しちゃうゥゥゥ??」
亜美に左右の乳房が形成している、深い谷間を見られている。
「いいじゃァなァい、女の子同士ィ??」
プリンッと揺らせてみせた。
「いいけどォ………帰るときィ、ちゃんとしなきゃ駄目よォ、襟元ォ………!!」
亜美が帰り仕度を始め、襟元を締め、リボン・タイをつけ出している。
「なァにィィィ??帰っちゃう訳ェ、亜美ィィィ??」
亜美は常に突然行動するので面食らってしまっていた。
「だってェ、ホ・シュ・ウ(補習)ゥ!!」
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