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326章:エッチに目つけちゃってェ、何するのォ?? (1/1)

326章:エッチに目つけちゃってェ、何するのォ??

(かけられちゃった訳ェ………セッ、セイエキィィィ??)

背後では、早くも男が自分の性器をファスナーにしまう気配がしていた。

(ヤァァァッ!!腿ォォォ!!)

粘液がスベスベした腿をつたい、ゆっくり垂れ落ちて来ていることが分かる。

(射精《だ》されちゃってェ………かけられちゃってるゥゥゥ!!)

確信した。

(ヒッドォォォイ!!)

キッと振り向いたが、込み合っているにも拘らず、男の姿はすでにない。

(ヤァァァンッ!!早く拭いちゃわないとォ!!)

膝の内側の、すぐ上までおぞましい液が垂れ落ちて来ており、紺のソックスが汚れそうになっていた。

(16歳の女の子にィ、なんてことしてくれちゃうのよォォォ!!)

幸い、ほぼ同時に次の駅に到着している。

(トイレェ…………??)

降りたことがない駅であったが、すぐに見つけることができた。

(まず太腿ォ……スカート脱いじゃおゥゥゥ………)

個室に入り、ティッシュを取り出すと、一番に脱ぐ。

(なァにこの液ィィィ??………凄い匂ォい!!)

腿の付け根から膝まで汚した液の始末をしながら、異臭に清楚な美貌をしかめていた。

(後はスカートォ………ヤァァァッ、ベトベトォォォ!!)

登校するにも帰宅するにも、着替えを持って来ているはずもなく、ティッシュで拭き取り、身につけるしかない。

(もうゥッ、なんでこんな液《もの》ォ………鞠恵に射精《かけ》ちゃう訳ェェェッ??)

ティッシュ越しにも、その液に細く柔らかな指が汚されるような気がしていた。

…………………………

「鞠恵ェ、なんで休んじゃってた訳ェ、昨日ォゥ??」

翌日に登校するなり、亜美が聞かれてしまう。

「遭っちゃったのよォ………亜美の言ってた、《押し付け痴漢》ゥゥゥ??」

初めての経験であった。

「ウゥワッ、ヤァァァねェ!!…………でもォ、休んじゃうゥ??」

K女子学院の中等部から親友の亜美には話そうと思う。

「言ってたでしょうゥ、亜美ィ??………ときたまァってェ………かけられちゃったのよォォォ!!」

小声になった。

「エェェェッ!!………それはァ………休んじゃうしかァ………ないわよねェェェ??」

亜美も小声になってくれ、自分の経験と照らし合わせているようだ。

「………そうゥ、夏だからァ、電車通学になっちゃってェ、2ヶ月位よね鞠恵ェ??………可愛い娘が目ェ、つけられちゃってェ………狙われちゃい出すのよォ……!!」
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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