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320章:せいぜいしちゃってればァ、オナニィィィ?? (1/1)

320章:せいぜいしちゃってればァ、オナニィィィ??

用心する必要を感じさせられる。

(今ァ、宅急便とか来ちゃうとォォォ??)

美姫は自身のブラをしないTシャツに、ホットパンツの部屋着姿を考えていた。

(この格好ゥ、男の子のいるとこでしちゃ駄目ェ、ってェ…………そんな刺激しちゃうゥゥゥ??)

一方で、今日優花から聞いた、同じアルバイトモデルの話を思う。

《ジッ、自宅のお風呂ォ、カメラ仕掛けられちゃってた訳ェェェ!!》

《そうなのォ、でもォ、それェ、見つけちゃってもォ………

(誰ェ??いいわよォ………せいぜいしちゃってればァ、オナニィ??)

………ってェ!!そのまんまにしちゃったんだってェェェ!!》

好色な目や、男共の性欲に対する、豪快な割り切り方が爽快であった。

(その娘もォ、カメラ仕掛けられちゃうぐらいだからァ………??)

美姫や優花のように容姿のレベルが高いにちがいない。

(だったらァ………見せられちゃってるゥ??男の人の勃起男性器《あんなの》ォ………射精《あんなこと》ォ………??)

にも拘らず、

《せいぜいしちゃってればァ、オナニィ》

と割り切ってるらしかった。

(そうゥ………間接的性犯罪ってェ……指一本触られちゃわないからァ……??)

好色に見られたり、オナペにされたりすることに目くじら立てる必要はない。

(気をつけなきゃいけないのはァ………直接的性犯罪《あれ》よォォォ!!)

宅急便は、マンションの建物自体の玄関ホールで受け取ることにした。

…………………………

(ヤダァァァ!!故障中ゥゥゥ!!)

叔父が家主であるマンションにただで住んでいる美姫は、そこを借りようとする者に案内と説明をしている。

「すいませェん、あのォ………ッ??」

今日案内している男は、美姫の背後で上の空であった。

「アッ、ああ、故障中なんですね………階段でいいです、三階だし………」

さすがに部屋着でなく、ブルーのタイトなミニスカートに、袖がない白のカットソーである。

(なんかァ??エッチに見られちゃってるゥゥゥ??)

十分にくびれたウェストと、上向きに反って発達した乳房、お尻の形が丸分かりであった。

「そうですねェ、階段で行っちゃいますゥ??三階ィ??」

案内と言えば借り手を先に行かせるが、美姫が先に上がり出している。

(ここ借りてくれたらァ………叔父さんからお小遣いもらえちゃうゥ!!)

階段の後下方の男が欲情し出したことに気づかなかった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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