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316章:エッチな男の子たちィィィ………
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316章:エッチな男の子たちィィィ………
「お疲れさまでしたァッ、アッ、あのォ………」
オスガキ二人が声をかけてきた。
(ニヤニヤしちゃってェ………)
ニットワンピでクッキリ出てしまっているボディラインや、乳房の形よい盛り上がりが舐め見られるが、美姫は笑顔を作る。
「お疲れさまでしたァ、綺麗に撮ってくれちゃったァ、美姫の写真ゥゥゥ??」
ニットワンピの丈がミニであることが気になった。
「ソッ、そりゃ、勿論ですゥ………アッ、あのォ、サイン………もらえますゥ……??」
上ずっていることが分かる。
「サインゥ??あのォ………バイトのモデルよォ、美姫ィィィ??」
言ったが悪い気はしなかった。
「わかってますけど………お姉さんなら、すぐ、有名になる、って、思っちゃってェ………!!」
そのお世辞に、乳房の谷間を覗かれていることが飛んでしまう。
「まあ、上手ねェ、君たちィィィ??」
色紙が差し出され受けとった。
「あのォ、ペンゥ、持ってるゥ??」
二人の方を向いたときに、ズボンの前が目に入ってしまう。
(ヤァァァンッ!!またァ、勃起《お》っきくさせちゃってェェェッ!!)
凍り付きそうになったが、辛うじて笑顔を保ち、ペンを受け取った。
「サイン書くお姉さんの写真、撮らせてくださいねェェェッ!!」
このとき、美姫は少し前かがみになるため、乳房の谷間を撮られていることがわかる。
(サインよりィ、これェ、撮っちゃうのが目当てねェェェッ!!)
色紙にペンを走らせながら腹を立てていた。
「綺麗に撮ってくれちゃったァ??美姫のオッパイの谷間ァァァ??」
軽く二人を睨みながら微笑んで見せる。
「アッ………わかっちゃいましたァ??」
照れくさそうにしているが、目が好色に光り、ズボンの前はファスナーが飛びそうになっていた。
「じゃァ、美姫ィ、帰っちゃうわねェェェ??」
踵を返して二人のオスガキに背中を向けると、駅に向かって歩く。
(ヤダァァァ、まだエッチに見られちゃってるゥゥゥッ!!)
好色な声で囁き交わすのが耳に入って来た。
「クゥッ!!19歳、美巨乳女子大生モデルのお姉さん!!」
足が自然に速まってしまう。
「ヘヘヘ、あの歩いてるお尻の動きも………堪んねェェェッ!!」
歩く後ろ姿が撮られていることに気づき、美姫はますます足を速めた。
「ニットワンピでお尻の形クッキリ、お尻フリフリ………ヘヘヘ、オッパイプルプルで当分、オナペに使えるよォッ!!」
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