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307章:そんなァ、答えなきゃいけない訳ェェェ?? (1/1)

307章:そんなァ、答えなきゃいけない訳ェェェ??

シャツワンピの胸部を大きく持ち上げている乳房が見られていた。

「はい、お生理はァ、順調ですけどォ………」

黒の幅広ベルトによって強調されたウェストから腰、太腿のボディラインを、目で撫で上げられている。

「ウゥゥゥン、そうだろうねェ…………乳房やお尻、腿の発育がいいから………」

16歳の綾子の娘としての躰の発達に、関心を持たれていることに気付いた。

(婦人科だからァ………オッパイとかお尻ィ、発達が関係あるゥ??)

自身のシャツワンピの中の新鮮な躰に対する関心が、好色なものでないと思いたい。

「オリモノが多いというのはねェ、子宮内膜炎なんかに多くみられる症状なんだけど………」

見られ続け、お尻をモジモジさせ出した綾子は、医師に事も無げに言われしまった。

「エェェェッ!!」

子宮内膜炎は、性交・分娩・堕胎時に侵入した細菌による感染症で炎症である。

「ソッ、そんなァァァッ!!」

一つの症状が合致しても、確定診断される訳でなかったが、綾子は事前に採血されたこともあり、もうその病気である気がした。

「相談と血液検査で分かることは、まあ、子宮内膜炎の可能性、あるということぐらいかなァ……!」

未通の若い娘が、

《子宮内膜炎》

になることはまずなく、血液検査からはかなりのことが分かる。

「そんな心配しないで………可能性、あるってだけだから………色々聞いた上でよく調べないとねェ?」

医師の目が好色に光り始めたことに気付けなかった。

「はい………」

綾子は泣きそうになっている。

「16歳にしては、随分………躰の発育がいいねェ………発育具合も、診断の基準になるから…………正確なサイズ、わかりますか?」

また、シャツワンピに包まれた躰を舐め見られた。

「サッ、サイズゥッ、ってェッ!!スリーサイズのことォッ??バスト・ウェスト・ヒップのォォォッ??」

ショックの中でも耳を疑ってしまう。

「月経が順調だと言ってもねェ、念を押して………スリーサイズというのは、ホルモンによる女性としての発達を代表するものだから………」

子宮内膜炎ならば、月経は順調でなく、ひどい痛みを伴うものであった。

(そうなのォ??ちゃんと答えた方がァ………)

丸め込まれてしまう。

「…………バスト95センチでェ、ウェストが55センチィ………ヒップが92センチくらいですゥ……」

確かそのくらいの数値であった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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