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299章:中坊(こんなこ)の液が子宮(なか)ァァァッ!!
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299章:中坊(こんなこ)の液が子宮(なか)ァァァッ!!
「ウッ……フゥッ!!」
入り込んでしまっている男の性器がグッグッグッグッグッグッグッと気味悪く動き、何かを弥生の子宮に送り込んで来ている。
(これェッ、ってェッ、セッ、セイエキィィィッ!!)
送り込まれてくるものから、自身の18歳の子宮を逃すすべがなかった。
「ウッ……フゥゥゥッ!!」
ドックドックドックドックドックドックドックと子宮に注ぎ込まれるのを感じさせられる。
(射精《あんなこと》ォッ………弥生の胎内《なか》でェェェッ!!)
12歳の弟の幸夫がオナニーし、射精していた生臭い光景が浮かんだ。
「グヘヘ、弥生お姉さん、バージンだったんですねェェェッ!!スッゴク、よくって…………イッパイ、胎内(なか)に射精(だ)しちゃいましたァァァッ!!」
左の乳房が無遠慮に揉まれ、右の乳房が舐めまわされている。
「ダッ、射精(だ)しちゃいました、ってェッ!!」
自身の性器に入り込み、太太と脈動している男性器による激痛を忘れそうになった。
(酷ォォォいッ!!)
が、弥生の性器は、そんな感情とは裏腹に働き、より多くの男の液を取り込もうと動いているらしい。
「ッ!!スッゲェェェッ!!イッイィィィッ!!」
犯している鈴木が呻いた。
「ッ!!アァァァッ!!」
激しく突き上げられている。
「ッ!!」
たちまち二回目の感覚があった。
「ウッ……フゥゥゥッ!!」
二回目の射精によるものが、グッグッグッグッグッグッグッと送り込まれてくるのがわかる。
(イッパイ子宮《なか》にィッ………入ってくるゥゥゥッ!!)
なんとか自身の子宮を逃そうと身を捩らせる弥生は、その動きが、男の性器の快感を、さらに途方もないものにしてしまうことが分からなかった。
「ウッ………フゥゥゥ………ッ!!」
ドックドックドックドックドックドックドックと注ぎ込まれてくる二回目のものを、受け入れてしまっている。
「二回犯(し)ただろうッ!!早く代わってくれよォォォッ!!」
二回目の余韻を味わい、男の性器を抜こうとしない鈴木を、斉藤が急かせた。
「コッ、こんな気持ちいい女性器(の)、抜きたくないなァ……」
渋々、弥生から男の性器を抜く。
「グヘヘ、やっぱバージンだったんですねェ、弥生お姉さァん!!」
抜かれたばかりの弥生の性器の入口が見られており、その入口から溢れるものに処女の証が混じっているらしかった。
「ヘヘへ、僕にも犯(さ)せてくださいねェェェッ!!」
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