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295章:これェ、景子のシュチュエーションゥ?? (1/1)

295章:これェ、景子のシュチュエーションゥ??

「さっそく入っちゃうゥ、温泉ゥ??」

弥生が思わず口にした。

「馬鹿ねェ、こんな時間ゥ、女の子二人で入っちゃうゥ??喜ばすだけよォ………スケベ親爺ィィィ………」

夕食前であり、男共の目がある。

(でもォ、オッパイの谷間とかお尻ィ、太腿の内側もォ………)

微かだがしっとり汗ばみ、気持ち悪いので、長い黒髪をシャワーキャップに収め、二人共シャワーを浴びた。

「おいしかったァ………でもォ………眠くなっちゃって来てなァい………」

夕食を部屋に運んでもらい、デザートを胃に収めるなり景子が言う。

「エェェェッ!!なァにィィィッ、夜中まで待って温泉ゥ、入るんじゃァ………景子ォォォ??」

すでにウツラウツラしている景子に呆れてしまった。

「………ウッ、ンッ、………ちょっと寝てから入っちゃうゥゥゥ…………」

言いながら、景子はツインの片方のベッドに潜り込んでしまう。

(…………なァによォ………??景子ォ、こんなァ、寝るコだったァァァ??)

夕食の景子の皿にのみ、強力な精神安定剤が盛られていたことまでは気付かなかった。

…………………………

(全くゥ、景子ォ、ったらァ…………!!)

揺さ振ったところで、中々起きようとしないので、弥生は一人で入湯する羽目になっている。

(…………でもォ……月ィ………綺麗ェェェ……)

誘っておいて起きない景子に、腹が立っていたことも忘れてしまう程の絶景であった。

(ッ!!なァにィィィッ!!)

脱衣場で物音がし、急に心細くなって来る。

(ッ!!大っきなタオルゥ、持って入ってないじゃなァァァいッ!!)

髪を高い位置のポニーテールに結び、ハンドタオルを持って入っているだけであった。

(女性でありますようにィィィッ!!)

願ったが、ガヤガヤと入って来たのは、中高生と思われる腰にタオルを巻いた二人組のオスガキである。

「ああ、俺達以外にも、入ってる人、いる………今晩はァァァ!!」

オスガキ二人に、礼儀正しく挨拶され、少しは安心してしまった。

(………でもォ、なんでェ、この男の子たち今ごろォ……??)

好色な笑みを噛み殺しているようなオスガキを、相手にしたくなかったが、疑問に感じ、聞いてみることにする。

「ねェ、君たちィ、どうしてこんな夜中ァ、入っちゃってる訳ェェェ??」

オスガキ二人に湯越しの乳房を透かし見ようとされていることがわかり、軽く睨みながら微笑んでみせた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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