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292章:間接的性被害ィ、ってェェェ…………??
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292章:間接的性被害ィ、ってェェェ…………??
景子の話は弥生の予想通りであった。
「…………でェ、景子は叔父さん一家と別の部屋だったのォ…………」
親類とは言え、娘の躰になっていた当時17歳の景子に配慮したらしい。
「その男の子ォ、よくゥ、景子の部屋ァ、来てェ、バスルームゥ………トイレ使う訳ェ………」
ホテルの自室で、景子が弥生自身の部屋着のような、無防備な格好であることは想像ついた。
「…………トイレでェ、その男の子ォ………してた訳ェ………??」
何か真剣に聞いてしまう。
「今考えるとしてたと思うゥ………でもォ、オッ、温泉なのォォォ………強烈だったわよォォォッ!!」
景子は急に怒り出した。
「温泉ゥ、混浴でェ、普通の時間ゥ、女の子入りにくいからァ、景子が夜中ァ、入ってた訳ェ………!!」
今度は弥生が景子が言おうとしてることを見透かす。
「………わかっちゃったわよォ………その男の子ォ、入って来たんでしょうゥッ!!」
景子の感じさせられた羞恥と不快がわかった。
「そうゥッ、入って来てェ………混浴だからァ、出ていってとも言えないじゃなァいィ…………ニヤニヤしてると思ってたらァ…………景子のすぐ近くゥ、ウロウロ………」
景子の話は予想外なものになっている。
「いつの間にかァ、腰のタオル外しちゃってェ…………スッゴク勃起(お)っきくさせちゃってる男性器(の)ォ、剥き出しィィィッ!!」
顔をしかめ、弥生程ではないが発育のよい左右のニットワンピの乳房を抱えるようにした。
「………悲鳴あげたりィ、リアクションしたりしちゃうとォ、男の子が喜ぶだけでしょうゥ??…………だからァ、知らん顔ォしてた訳ェ…………大っきなタオルゥ、持ってなかったからァ、先に温泉上がると見られちゃうしィ…………」
弥生は自身のことのように汗ばんで来ている。
「………でェ、シカトしてたらァ…………勃起《お》っきくさせちゃってる男性器《の》ォ、景子の顔の前に突き出しちゃってェ…………
《景子お姉さァん、僕のオチンチン、どうですか?》
ッ、ってェェェッ!!」
「なァにィッ、それェェェッ!!」
腹が立つと共に、弥生は恐怖を覚えた。
「仕方ないからァ、ずいぶん大っきいわねェ、とかァ、ってェ、言ってあげてたらァ…………
《もうゥッ、我慢出来ないけど、親類のお姉さん、犯(し)ちゃえないから…………》
ッ、ってェ、景子の目の前でオナニィ、し出したのォォォッ!!」
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