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291章:大目に見ちゃうゥ??男の子の性欲ゥゥゥ……
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291章:大目に見ちゃうゥ??男の子の性欲ゥゥゥ……
景子は明るい口調である。
「ッ!!ちょっとォッ!!………エッチなことォッ、ってェッ!!」
冗談であるとわかったが、リアクションが大きくなり、ノースリーブのカットソーの乳房が揺れた。
「……??弥生ィ、なァに怒ってるのォ………??」
講堂の椅子に弥生と向かい合い、景子はニットワンピのお尻を下ろす。
「………別にィ………だってェ………」
腰掛けている、ミニスカートのお尻をモジモジさせた。
(………だってェ、景子が
《エッチなことされちゃったのォ??》
とかァ………聞くからァ……)
12歳の弟の幸夫に好色な目で見られ、その上、おそらくはオナニーペットにされている。
(でもォ、普通ゥ、
《エッチなことされちゃった》
、ってェ、実際にお尻とか触られちゃったりィ………よねェ………)
景子に説明することは難しく思われた。
「ああッ、わかっちゃったわよォ………エッチな目で見られちゃったりィ………??」
幼い頃からの付き合いだけに、景子には考えを読まれてしまう。
「ッ!!凄ォォォい………その通りなのォォォ………しかも幸夫にエッチに見られちゃってェッ!!」
12歳の弟のことを口に出すとき迷ったが、景子には話してしまいたかった。
「だって弟くんゥ…………弥生より6つ下じゃァ??…………ああ、でもォ、12歳の男の子ォ、ってェ………ねェェェ………」
その年頃の少年の熾烈な性欲に、景子は思い当たる節があるらしい。
「………その年頃の男の子ォ、ってェ、ちょっとしたそのォ…………刺激でェ…………勃起(お)っきくさせちゃってェ…………しちゃうみたァァァい………」
何かを思い出したらしく少し赤くなっていた。
「…………しちゃうゥ、ってェ、ソッ、そのォ…………勃起(お)っきくなっちゃったからァ…………」
また幸夫の勃起仕切って脈打つ男性器が浮かび、声をひそめる。
「そうゥ…………叔父さん夫婦と温泉ゥ、行ったことォ、あるんだけどォ…………」
去年のことであり、その夫婦には中学一年生の息子がおり、旅行を伴にしたらしかった。
「そんなァ、露出とかァ、してなかったんだけどォ…………スッゴクゥ、そのォ、男の子ォ、エッチに見てるのォ………!!」
景子も弥生に劣らず美しい娘なので、話の先が見えてしまう。
(景子も見ちゃったんだァ………男の子がァ、自分見て勃起《お》っきくさせちゃってェ………オナニィしてるのォ………)
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