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283章:こんなエッチなことォ、嫌ァァァッ!!
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283章:こんなエッチなことォ、嫌ァァァッ!!
(どうしようゥ………)
自由になるのは左脚だけで、取り敢えずは腿を力を込めて固く閉じ、16歳の性器の入口を守った。
(犯《し》ようとしてきたらァ、蹴っちゃえばァ………ッ!!)
しかし、蹴るためには、唯一自由な左脚の膝を乳房に引き付けなければならず、そのときに性器の入口が無防備になってしまう。
「グヘヘ、多分、犯(さ)れるの初めてェ………??」
固く閉じた百合華の腿を力任せに開こうとしてきていた。
「百合華ちゃァん、そんな一生懸命、太腿、閉じて頑張っても…………どうせオジサンに犯(さ)れちゃうんだよォォォッ!!」
腿を絶対緩めまいと頑張る百合華にいやらしい声がかけられる。
(デッ、でもォッ、もう駄目ェェェッ!!)
ついにガバッと腿を開けさせられてしまっていた。
「ヘヘへ、もっと膝立てて、大きくオマタ開こうねェェェッ!!」
左脚の腿には開く方向に力が込められているが、掴まれてはいない。
「ッ!!」
必死で蹴った。
「オッパイ、プルプルさせちゃってェ、堪んねェェェッ!!」
こたえた様子がない岸本をもう一度蹴ろうと、左膝を左の乳房に引き付ける。
「ッ!!アァァァッ!!」
狙いすましたように左膝が掴まれ、左脇に押さえ付けられていた。
(コッ、これェ、ってェ………!!)
性の体験のない16歳の百合華にも、男の性器を受け入れる形を取らされたことが分かる。
「ッ!!駄目ェェェッ!!」
大きな男性器が、何か塗ってあったらしく、ヌルリと当てがわれて来ていた。
「フッ!!ハアァァァッ!!」
娘肉を強引にかき分けられている。
「イッツゥゥゥッ!!」
初めての男の性器の侵入の激痛に呻いた。
(モッ、もうゥッ、子宮口《おく》ゥッ、あたってるのにィィィッ!!)
しっとり閉じた締まりの強い16歳の未使用の性器は、男の性器の侵入を一部しか許さなかったらしく、さらに力が込められて来ている。
「もうゥッ、入いんないからァァァッ!!…………ソッ、そんな無理にィィィッ!!」
出血する一方で、百合華の性器からは本人の意思と無関係に、男を受け入れる液が急激に分泌されていた。
「ウフゥゥゥッ!!」
苦し紛れに暴れた拍子に、ズジュッと残りのものが一気に入ってきている。
「ッ!!」
子宮口が弾かれたように感じさせられた。
「ウゥ………ッ!!」
胎内で、男の性器がグッグッグッグッグッグッグッと動き、気味悪く何かを送り込んで来ていた。
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