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272章:性器内(なか)ァ、入っちゃってるゥゥゥッ!!
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272章:性器内(なか)ァ、入っちゃってるゥゥゥッ!!
爪先立ちのパンプスが滑り、璃穂自身の体重が貫かれる方向にかかってしまっていた。
未侵入の部分が一気に入って来ている。
(お腹ァッ、裂けちゃいそうゥゥゥッ!!)
丸く発達したお尻に男の腰が密着していた。
「アァァァッ!!」
男の性器の出入りが始まっている。
(痛ァいィィィッ!!)
未使用であった性器が悲鳴を上げた。
苦し紛れに暴れる。
「ッ!!」
強烈に突き上げられている子宮口が弾かれたような感覚があった。
「ウッ!!フゥゥゥッ!!」
処女であった璃穂の胎内に入り込んでいる男性器が、グッグッグッグッグッグッグッと、動物的に動いている。
(何か子宮《おく》にィッ…………入って来るゥゥゥッ!!)
ドックドックドックドックドックドックドックと、19歳の子宮に送り込まれて来ていた。
「ウゥゥゥッ!!」
嫌悪に呻く。
放たれ、送り込まれて来た物の見当がついてしまっていた。
(男の人のォッ、セイエキィィィッ??…………こんなァッ、イッパイィィィッ??)
「クゥゥゥッ!!すぐにイッパイ、璃穂ちゃんの胎内(なか)で射精(だ)しちゃったよォォォッ…………グヘヘ………!!」
背後からいやらしい声がかけられ、乳房が揉みしだかれている。
「ダッ、ダしちゃったァッ、ってェェェッ??」
見当がついていても口にしてしまっていた。
入り込んだまま、太太と脈動する男の性器が、璃穂に激痛を与えている。
「ヘヘへ、ずっと女子校育ち、バージンだったから…………グヘヘ、オジサンの精液、って言う物凄く気持ちよくなったら、射精(で)ちゃう液…………イッパイ、璃穂ちゃんの胎内(なか)に…………ヘヘへ、射精(だ)しちゃったんだよォォォッ!!」
「嫌ァァァッ!!」
生温かく濡れたものが背後から璃穂の首筋に這い回って来ていた。
男の舌であることがわかる。
「ソッ、そんなァッ………ッ!!アァァァッ!!」
突き上げられ出していた。
「ソッ、そんな動かさないでェェェッ!!」
(入ってるだけでェッ、スッゴクゥッ、痛いのにィィィッ!!)
「ッ!!」
また、子宮口にその感覚を感じさせられる。
おぞましいことが行われていた。
19歳の胎内で、二回目の射精が行われたのだ。
「ウッ、ウッ!!」
男の性器がグッグッグッグッグッグッグッと、璃穂の胎内で動いていた。
「フゥ……ゥゥッ!!」
嫌悪に呻いてしまう。
放たれ、送り込まれて来る感覚が生々し過ぎた。
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