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271章:犯(す)るための理事長室(へや)ァァァ??
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271章:犯(す)るための理事長室(へや)ァァァ??
ドアのノブに手をかけたがびくともしなかった。
「メグゥゥゥッ!!誰かいるゥゥゥッ!!」
乳房を震わせる。
「…………理事長室(ここ)は完全防音してるんだよォォォッ!!」
「ッ!!」
宇野に背後から羽交い締めにされていた。
璃穂の左脇から来た男の腕にウェストが強く引き付けられる。
19歳の瑞々しい璃穂が、男に背後から密着されていた。
(お尻に押し付けられちゃってるこれェッ、ってェ…………!!)
勃起仕切った男の性器であることがわかる。
「ッ!!アァァァッ!!」
右脇から来た男の手に、左の乳房が掴まれた。
「グヘヘ、堪んない躰…………このオッパイのいいことォ………ッ!!」
乳房が盛んに揉まれる。
「バッ、馬鹿なことォッ、やめてェェェッ!!」
生臭く欲情した男の息が、璃穂の耳や首筋にかけられていた。
(リッ、璃穂ォッ、無防備ィィィッ!!)
初めて気づく。
男の勃起した性器から自身の19歳の性器を守るのは、ナプキンとパンティ、ミニスカートだけだった。
スカートのファスナーをおろされたら、パンティとナプキンだけである。
「ッ!!」
厭な想定が当たった。
スカートのファスナーがおろされている。
「ッ!!アァァァッ!!」
パンティとナプキンごと、ミニスカートが膝にまでずらされていた。
(ッ!!下半身ゥ…………ッ!!)
背後の男が裸になっていることに気づく。
璃穂の裸のお尻の割れ目に、気味悪い硬さのコーラ瓶のようなものが入り込んで来ていた。
(コッ、こんな大っきい男性器《の》ゥ…………入れられちゃうゥゥゥッ!!)
暴れるが、背後からウェストを固定されている。
「ッ!!」
背後で男が腰を落としていた。
お尻の割れ目の気味悪いものが離れる。
「ッ!!嫌ァッ、入れないでェェェッ!!」
気味悪いものが璃穂に当てがわれて来ていた。
「ウッアァァァッ!!」
気味悪いものに、未使用であった粘膜を強引にかき分けられている。
「痛ァいィィィッ!!」
性器の入口から、璃穂自身の処女の証が溢れ、腿の内側をつたうのが感じられた。
(モッ、もうッ、子宮口《おく》当たってるのにィィィッ!!)
力が込められて来る。
立ったまま、壁に手を付いた形にされていた。
「モッ、もうッ、入んないィッ、無理に入れないでェェェッ!!」
(裂けちゃうゥゥゥッ!!)
突き上げられ、既に爪先立ちである。
「ッ!!ハッアァァァッ!!」
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