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268章:犯(さ)れちゃう訳ないしィィィ………… (1/1)

268章:犯(さ)れちゃう訳ないしィィィ…………

「…………でェ、あの理事長(せんせ)ェ、一応ゥ、お医者さんじゃァないィ……………ソッ、そのォ、健康具合ィ、知るためとかァ、ってェ……………エッチに躰見てェ……………サイズまで聞こうとするのォォォッ!!」

新理事長の宇野はペーパードクターで、医学博士の学位を持っていた。

「エェェェッ!!セクハラじゃなァァァいッ!!」

「…………なんかァ………女の子の健康ォ、お尻とかァ、オッパイとかァ…………関係あるからァ、ってェ…………??」

「…………それェ、関係あるかもォ………でもォ、気持ち悪ゥゥゥいッ!!」

…………………………

恵の面接の話を聞き、新理事長や大学院の話をしている内、璃穂の面接になった。

(この理事長《せんせ》ェ、嫌いなことォ…………顔に出しちゃわないようにィ………)

ドアを開け、手招きする宇野に歩み寄る。

(ヤァァァンッ!!)

挨拶するとき、乳房の谷間が覗かれていた。

「順番、最後だから待ったでしょう……」

(ッ!!)

ドアを閉められ、ギクリとしてしまう。

「理事長室、階段、上った左のドアです……」

(ヤダけどォ…………)

示された階段を上らない訳にいかなかった。

「………アッ、あのゥ、理事長(せんせ)ェ、お先にどうぞォ………」

階段を上るお尻や腿を見られたくない。

「ハハハ、先に面接受けた娘達から聞いたの……………確かにお尻見るけど………健康具合のチェックだから…………女の子の健康具合、お尻やオッパイに一番、現れるからねェ………」

璃穂は思い当たることが多くある。

(そう言えばァ…………肌ァ、もォ、そうだけどォ………オッパイィ、お尻ィ………でもォ………)

「ハア、それはそうですけどォ…………」

渋々階段を上った。

(ッ!!ちょっとォォォッ!!)

上り始めた璃穂の腰が宇野の目の高さになってから、タイトなミニスカートのお尻に、粘っこい視線が絡みついて来ている。

思わず白い手をやり、お尻をガードする。

(…………上った、っとォ………このドアァ……??)

開けて入った。

(…………凄ォォォいッ!!)

マホガニーの大きな机を挟み、ひじ掛けの付いた背もたれの高い椅子が置いてある。

敷かれたペルシャ絨毯は本物らしく、その上に立つと蘚を踏んでいるようだった。

(青系のペルシャ絨毯なんてェ……………赤系ィ、わりとあるけどォ…………)

その美しい模様に見入ってしまった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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