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267章:エッチな面接ゥゥゥ?? (1/1)

267章:エッチな面接ゥゥゥ??

あっという間に、当日の面接を迎えてしまっていた。

それぞれ時間帯が決められているので、面接を受ける娘達が皆、理事長室の前に集合しなければならないと、いう訳ではない。

個々に理事長室に向かえばいいのだが、その日面接を受ける娘、5人共、室の前に集まっており、待機していた。

(…………早く帰りたァァァい………)

璃穂は一番後にも関わらず、一番初めの恵に付き添っている。

長椅子に5人共座っているが、恵はまた、身をよじらせていた。

ミニスカートから露出した生脚の腿をモジモジと、お尻ごと動かしている。

璃穂も恵も、リクルート風の白のブラウスに黒のミニスカートであった。

タイトめのミニスカートには、ピッタリしたジャケットを合わせたかったが、この時期着るには暑過ぎる。

その格好でさえ、合わせた腿の内側や、発達した乳房の谷間が、しっとり汗ばんで来ていた。

「〇〇君、君からだね!さあ、入って下さい!」

いきなりその部屋のドアが開く。

理事長が自らドアを支え、恵を手招きしていた。

「はい………」

恵は璃穂に目で合図し、理事長室に向かう。

(…………理事長室ゥ、ってェ、階段ゥ??…………しか見えないけどォォォ??)

開けられたドアからは階段が見えるだけだった。 

所定の時間でまた、ドアが開く。

(メグゥ………怒ってるゥゥゥ??)

開いたドアから理事長と姿を表した恵は、ムッとしているようだった。

黙って璃穂の隣にムッチリ腰を下ろす。

次の順番の娘が招かれ、ドアが閉まってから口を開いた。

「変なのォォォッ!! エッチだしィィィッ!!」

小声であるが、語気は強い。

「…………メグゥ、どうだったのォォォ??」

他に二人の娘がいるので、璃穂も小声になった。

「…………理事長室ゥ、上にあるからァ、ってェ…………まず階段ゥ、昇るんだけどォ…………なんかァ、お尻ィ、ってェ、思ったらァ……………あの理事長(せんせ)ェ、下から恵のお尻ィ、見上げてェ……………ニヤニヤしちゃってるのォォォッ!!」

「ヤァァァッ!!
なァにィ、それェェェッ!!」

合わせた腿をさらにギュッと閉じてしまう。

「………でェ、上でェ、またァ、ドア開けてェ、面接ゥ………」

恵は嫌悪と当惑、怒りが混ざっていた。

「どんなことォ、聞かれちゃったァ……??」

一人掛けの椅子に座る恵の肢体が舐め見られ、無関係な質問ばかりという。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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