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266章:理事長室ゥ、ってェェェ?? (1/1)

266章:理事長室ゥ、ってェェェ??

恵も当惑しているようだ。

「前のォ、お婆さんの理事長(せんせ)ェ、理事長室ゥ、使ってたはずじゃないィ…………同じところォォォ??」

恵は考え考え言った。

「…………だからァ………どこォ??理事長室(それ)ェェェ??」

前の理事長など、入学式の時、一度見ただけである。

「…………そう言えばァ、わかんなァァァい………」

「困るじゃなァァァい………!!」

恵や他の面接を受ける娘達と困惑していると、追加の掲示が貼られた。

「…………こんなとこォ………あったっけェェェ??」

古い本館の、一番端の最上階である。

(盗撮ゥ、あった本館《とこ》のォ………)

真上の最上階であった。

「今度の理事長(せんせ)ェ、こんなとこにィ…………作ったのよォ………」

恵も意外そうだ。

本館は旧館ともいい、

《宗教》

を含めた一般教養科目に主に使われていた。

古い分、校内の三つの和式トイレは全部、この本館にある。

(本館ゥ、ってェ、1年のときィ…………)

ほとんど一般教養科目の1年時は、本館であった。

(ッ!!ということはァ………1年の娘ォ、ばっか狙ってェェェ……………和式トイレの盗撮ゥゥゥ??)

《宗教》

以外、専門科目ばかりになった2年の現在、本館の和式トイレを利用したことがない。

璃穂がそのトイレを利用したのも1年のときのことであった。

「ちょっと璃穂ォォォ………??」 

恵につつかれ我に返る。

「ンッ、アァ、メグゥ……??」

「理事長(せんせ)の面接ゥ………ヤなのォ、わかるけどォ………明日よォォォッ!!」

二人共、掲示板の前の長椅子に腰を掛けてしまっていた。

ピッタリと合わせた腿からお尻の肉感が強調され、ウェストがより細く縊れて見えている。

恵はまた、身をよじらせるように、お尻ごと腿を動かしていた。

「メグゥゥゥ??
やっぱァ、嫌ァねェ………??」

恵が理事長との面接を嫌がっていることがわかる。

「…………嫌ァァァ………だってェ、なんかァ………エッチなことォ、されちゃいそうゥゥゥッ!!」

(…………やっぱァ、メグもォ…………そう思ってェ………??)

璃穂も全く同感であった。

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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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