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265章:理事長(せんせ)のォ、面接ゥゥゥ?? (1/1)

265章:理事長(せんせ)のォ、面接ゥゥゥ??

夏休み前に、璃穂は理事長の面接を受けることになってしまった。

英文学科のK女子大の大学院に入るためである。

(一年の時ィ、希望願書出したけどォ………なんでェ、今から面接な訳ェェェ??)

大学院進学までは3年もあった。

璃穂がいくら美しい娘であっても、K女子大のような文系大学出身女子の就職先など、たたが知れている。

しかし、英文学の修士・博士となると話が違って来ると判断し、女子大進学時に大学院への希望願書を出していた。

「ンッ、アァ、面接ゥ??…………璃穂もォ??」

恵に言われる。

「…………おかしくないィ??今ごろォ??………だってェ、大学院までェ、3年もあるのよォ………??」

「ウゥゥゥン、変だけどォ…………理事長(せんせ)ェ、代わったじゃァないィ………それにィ、希望願書ォ………1年のときィ、出した娘ォ、皆ァ、面接するみたいだしィ…………」

璃穂は面接が嫌なのでなく、理事長が嫌なのであった。

「…………そうゥ??でもォ、あの理事長(せんせ)の面接でしょうゥ、なんかァ………」

(エッチじゃないィ、あの理事長《せんせ》ェ…………)

璃穂の言いたいことは恵に通じたようだ。

「アァ、あの理事長(せんせ)ェ、嫌よねェ、なんかァ、エッチでェ………ッ!!」

恵は鼻に皺を寄せた。

恵は璃穂とはタイプが違い、乳房の発達も璃穂ほどではない。

が、まず文句なしに美しい娘で、璃穂から見てもウェストから腰、腿のボディラインが見事であった。

「やっぱメグもォ??そう思ってたのォ…………??あの理事長(せんせ)ェ、朝の挨拶ゥ…………ッ!!」

親友の恵に同意され璃穂は心強い。

「やっぱ璃穂もォ??…………きっとォ、綺麗な娘ォ、ばっかァ、挨拶してェ、エッチに見てるのよォ、脚とかァ、お尻ィ、胸ェ………ッ!!」

「ヤァァァンッ、嫌ァねェッ!!」

意見は一致したが、面接をボイコットする訳にはいかなかった。

…………………………

面接の順番と時間、場所が発表される。

(ヤァァァッ、メグゥ、一番最初なのにィ………璃穂ォ、一番後な訳ェェェッ??)

璃穂は清楚な美貌を曇らせた。

しかも、最後は結構遅い時間帯になってしまう。

それに場所だった。

「メグゥ………理事長室ゥ、ってェ、知ってるゥ………??」

少なくとも璃穂は行ったことがなく、どこにあるかも知らない。

「サァ………そう言えばァ、どこにあるのォ、理事長室ゥ??」
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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