ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

259章:男共が見ながらするのォ??オナニィィィ?? (1/1)

259章:男共が見ながらするのォ??オナニィィィ??

璃穂が15歳のとき、初めて実物を見た男の液。

女子高生時代、三回、制服のスカートにかけられた男の液。

12歳の弟の幸夫が、こっそり、姉である19歳璃穂のパンティを汚していた男の液。

それらの液をまとめてかけられた気がした。

「…………そうゥ、エッチネットなんかにィ、よくゥ、投稿する人ォ、いるからァ……………そんな写真見てェ、してる男も多いらしいのォ…………!!」

恵は羞恥と嫌悪が混じった顔になっている。

「そんな写真ゥ、見てしてるゥ、ってェ…………何してるのォォォ??」

《してる》

が、何をしているか、璃穂はわかっていたが、それでも恵に聞いてしまった。

「…………何してるのォ、ってェ…………ソッ、そのォ…………もうッ、わかるでしょうゥ、そんなエッチな盗撮写真ゥ、見てェ、オナニィ、してるのォォォッ!!」

恵の顔が紅潮する。

「…………やっぱァ………」

二十歳前の娘が口にし辛い、

《オナニー》

と言う言葉を言わせてしまった璃穂は少し気が咎めた。

性に対する羞恥と恐怖に、未使用の19歳の性器が熱くなる。

腰掛けたまま、丸く発達したお尻をモジモジさせた。

恵も同様らしく、ピッタリ合わせた腿を動かし、身をよじるようにしている。

同じ若い娘である璃穂が見ても、ミニスカートの中の、お尻の肉感をたっぷり感じさせる動きだった。

「…………メグゥ、お尻と脚ィ、スッゴク魅力的ィ………」

《オナニー》

と言わせてしまった罪悪感もあり、言ってしまう。

「ッ!!突然ゥ、なァにィ………!!」

恵は面食らっていた。

ほっそりした恵の足首から膝、豊かな腿からお尻、縊れたウェストを目でたどる。

「だってェ、本当ゥ、女の子から見てもォ…………美味しそうゥゥゥ…………」

「オッ、美味しそうゥ、ってェ…………やめてよォォォッ!!スケベオヤジみたァァァい、璃穂ォォォッ!!」

二人の若い娘の和やかな笑い声が弾けた。

盗撮のことは吹き飛んだようになっている。

(………《美味しそう》ゥ、じゃァ、確かにィ、スケベオヤジみたァァァいッ!!)

何故そんな言い方になったのか分からなかった。

(エッチサイトとかァ、載せられちゃってェ……………オナニィされてェ、イッパイィ、射精《だ》されちゃったってェ…………)

別に実害がある訳ではない。

美しい娘に付きまとい、絡み付く不可視の男共の性欲に過ぎなかった。
637 /1225

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.