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256章:何に使うのォ、璃穂のショーツゥゥゥ??
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256章:何に使うのォ、璃穂のショーツゥゥゥ??
弟が急にやり出した家族全員の服の洗濯を不審には思っていた。
ある日、両親が親類の法事に出かけ、璃穂もK女子大の講義に留守していたときのことである。
(休講ォ…………早く帰り過ぎィ………幸夫ォ、ビックリしちゃうかもォ………)
璃穂は、こっそり鍵を使って帰宅して、12歳の弟の幸夫を驚かせようと思っていた。
(??朝ァ、脱いだショーツゥ…………??)
璃穂は、朝、入浴するので、風呂場の脱衣室の籠に部屋着と共にブラとショーツを脱ぎ捨てたはずである。
(洗濯機の中ァ??………部屋着ィ、籠にあるしィ…………??)
(ッ!!)
微かに唸るような幸夫の声がした。
(………何してるのォ………??)
幸夫の部屋はドアが少し開いている。
(ッ!!コッ、この匂ォォォいッ!!)
開いたドアの隙間から、男の液の異臭が漂い、璃穂の鼻腔に入り込んで来ていた。
(ッ!!)
覗いた幸夫の部屋の光景に息をのむ。
素っ裸の12歳の少年が安具楽をかいて座っていた。
その周りは丸めたティッシュだらけである。
(ッ!!スッゴクゥッ…………勃起《お》っきくさせちゃってるゥゥゥッ!!)
幼い頃の璃穂が見た幼茎とは似てもつかなかった。
大人顔負けのサイズを見せ、腹にくっつきそうな角度で脈動している。
(ッ!!リッ、璃穂のショーツゥ………??)
いつの間にか幸夫が手にしていた。
「………ヘヘへ、まだ、温かい………1日分の、璃穂お姉さんの匂いと温もり…………タップリ………染み込んでて…………グヘヘ………」
幸夫の欲情した声に愕然とする。
(ッ!!璃穂のショーツゥッ、匂い嗅がれちゃってるゥゥゥッ!!)
12歳の弟に自身の部分を嗅がれているような気がした。
(ッ!!嫌ァァァッ、ヘンタァァァイッ!!)
ショーツの性器の入口を守る辺りを幸夫にペロペロと舐められている。
(ッ!!勃起《お》っきくさせちゃってる男性器《の》にィッ………………璃穂のショーツゥッ、被せちゃってェェェッ!!)
幸夫の顔は横からしか見えないが、璃穂が見たことのない恍惚とした表情だった。
(ッ!!)
璃穂のパンティを被せた上から、手を添えて動かしている。
「ハァ……ッ、クッ、ウゥッ!!デッ…………ッ!!ッ!!ッ!!」
幸夫が大きく痙攣した。
しばらくして、璃穂のパンティを男性器を拭うように外し、広げる。
(璃穂のショーツにィッ………イッパイィッ…………セイエキィィィッ!!)
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