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254章:これってェッ、男性器(あれ)ェェェッ!! (1/1)

254章:これってェッ、男性器(あれ)ェェェッ!!

その、

「痴漢に遭いにくい位置」

に座る璃穂の前に手ぶらの男が立っていた。

(なァにィ、エッチなオジサンゥゥゥ………!!)

制服のスカートから露出した生脚の腿から腰、縊れたウェストのボディラインを目でなぞられている。

腿をピッタリ固く閉じた。

目を背け、少しお尻をモジモジさせてしまう。

座り直したので夏服のブラウスを大きく持ち上げている乳房がプルルンッと揺れた。

(ッ!!ヤァァァン………ッ!!)

暑いので襟元のリボンを外していることを後悔する。

前に立つ男の好色な目が襟元から入り込んで来ていた。

(…………なんでェ、暑いのにィ………??)

前の男は、薄手の春物とはいえ、コートを着ている。

訝しく思ったとき、コートの前が広げられた。

(ッ!!…………なァにィィィッ、これェェェッ!?)

15歳であった璃穂が目にしたことがないものである。

勃起仕切って脈動する、大人の、大型の男性器であった。

目の前で脈打つグロテスクなものに目を丸くする。

(ヘッ、ヘンタァァァイッ!!)

慌てて清楚な美貌を背けた。

性的な興奮でなく恐怖から、自身の息が荒くなっていることがわかる。

(…………気付かない訳ェッ、他の人たちィ………ッ??)

巧みにコートを利用し、15歳のK女子学園高等部の制服を着ている、美しい躰の発育のよい璃穂だけに見えるようにしていた。

(ッ!!テッ、手でェェェッ!?)

顔を背けていても目に入ってしまう。

上を向いて脈打つ男性器に、男の手が添えられていた。

(コッ、これェッ、ってェッ…………男の人のォ…………オッ、オナニィィィッ!?)

手がいやらしく動かされている。

15歳であった璃穂は、初めて見せつけられた自身に対する男の性欲に、腰が抜けたようになってしまった。

(ッ!!)

男の性器の先端から何かが放たれている。

「ビチャッ!!ビチャッ!!ビチャッ!!」

電車の窓ガラスの璃穂の頭の上で、粘液が叩きつけられていた。

あまりのことに、璃穂が愕然としている間、男は、コートで勃起したままの男性器を隠し逃げてしまっている。

(ッ!!スッゴクゥッ、イッパイィッ!!)

頭上の窓ガラスを見て男の射精した量に驚かされた。

(………ティッシュゥッ、ティッシュゥッ!!)

おぞましい液が自身にかかっていないか、素早くチェックする。

(ヤァァァンッ、ちょっとォ、かけられちゃってるゥゥゥッ!!)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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