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247章:ナッ、何触ってるのォォォッ!!
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247章:ナッ、何触ってるのォォォッ!!
「………どれどれ、セッ、正確なサイズ、計ってあげるねェ………ッ!!」
いやらしい男の手が伸びて来ていた。
「ッ!!ナッ、何するんですかァァァッ??」
ブラや、ブラのカップからはみ出した乳房の、裸の部分まで触られている。
慌てて両手で乳房を守った。
「………何、って、正確なサイズ、計ってあげようとしてるんだよォッ!!」
好色な笑いを噛み殺しているようである。
「ソッ、そんなァッ!!手で触って計るなんてェッ!!」
立ち上がって逃げようにも、ボタンを4つも外していた。
「いやいや、メジャーなんかで計るより、正確なんだよォ…………あの〇〇〇〇〇も、正確なサイズ、プロの男の手で計ってもらってるんだからァッ!!」
平田は美巨乳で有名な女優の名を挙げる。
「…………ソッ、そうなんですかァ………??」
16歳の京子は、教師の平田を疑う程の人生経験がなかった。
相変わらずズボンの前を膨らませている平田を訝しくは思う。
(ちょっとォ、触られちゃうかもォ…………でもォ………)
自身に合った正確なブラのサイズを知る機会、とも思ってしまった。
(こんなとこでェ、先生にィ、犯《さ》れちゃう訳ないしィ………)
根拠のない安心もある。
「ッ!!」
男の手に触れられたことがない乳房に、平田の手で這っていた。
ビクンッとしてしまう。
「…………まあ、Hカップでも、ちょっときつい、Iカップかな……………でも、張り具合によっては…………」
平田の指が好色に動いた。
「ッ!!ちょっとォッ、指ィッ、入れないでェェェッ!!」
16歳の乳房の弾力でピチピチのブラのカップの中に、男の指が抉入って来ている。
「いやいや、これ、重要なんだよォッ!!…………オッパイの張り具合によって、きつい目のブラがいい、とか、あるからねェ…………!!」
平田の指がもっともらしく、ブラのカップの中で動いていた。
「さすがは16歳の女子高生だねェ…………スッゴク、オッパイ、張ってて………」
「ッ!!モッ、もういいですゥッ!!」
入って来た平田の指は、ほとんど乳頭に届きそうになっている。
平田の手が引っ込められた。
「オッパイ、張りがよくない場合、きつい目がいいけど………椿くん、スッゴク、張りがいいから……………ジャストサイズ………Iカップかな………」
また、いやらしい手が伸びている。
「ッ!!アアッ!!もうサイズゥッ、わかりましたからァッ!!」
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