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246章:下着ィ、ってェ、大事ィィィ??
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246章:下着ィ、ってェ、大事ィィィ??
「やっぱり、ブラのサイズ、明らかに小さ過ぎだねェ…………」
平田は繰り返した。
「………??」
(急にィ………??)
「いや、先生、教師の前、下着メーカーにいたんだよォ………」
「ハア………そうなんですか…………」
ブラのカップに守られた京子の乳房が見られている。
「女性にとってブラ、大事でねェ…………特に椿くんの年頃の女の子にとって、大事なんだよォ……………発育盛りだからねェ………」
(勃起《お》っきくさせながらァ、ナァニィィィ??)
「正確なサイズ、合ったブラ、しないと、発育中のオッパイ、形悪くなったり、頭痛の原因になったり………」
「ッ!!エェェェッ!!」
《発育中のオッパイ、形悪くなったり》
が、京子に効いた。
乳房の大きな娘は、形が悪くなったりする場合が多い。
一因が、フィットしないブラにあることも確かであったが………。
(京子のオッパイィ、大っきいだけじゃァなくってェ…………形ィ、プリンッ、ってェ、綺麗なのにィ…………!!)
秘かに自負している乳房が、
《形が悪く》
なることは、耐えられない。
「先生ィ、どうすればァ、ソッ、そのォ、形ィ…………悪くなるの嫌なんですゥ………」
相手が中年の男であることも忘れてしまっていた。
「合ったブラ、することだねェ…………それには、自分のサイズ、正確に知ってないと………見たところ、Eカップのブラ、してるみたいだねェ………それ以上、大っきいサイズ、日本じゃ、少ないからねェ…………」
平田の目の好色さは変わらない。
「ソッ、そうなんですゥ………Eより大っきいのォ、なかなかないんですゥ………でもォ、やっぱァ、きつゥゥゥいッ!!」
悩みを当てられ、京子は平田を一部信用してしまった。
(エッチだけどォ………ブラに関してェ………)
聞いておいて損はない。
「自分の正確なサイズ、知ってるゥ??また、そのサイズだと、何カップになるか??」
京子は返答に困った。
「………アッ、アンダー65のォ、トップゥ、94かァ、95ですけどォ………何カップになるかァ…………今してるE、確かにスッゴク、きつゥゥゥいッ!!」
平田の目が劣情に光るのを見落としてしまう。
「それはきつい訳だよォ、そのサイズだと、HカップかIカップだからねェ………そんなことだと、そのサイズ自体、怪しいなァ…………」
実際に身につける自身より平田が詳しく、京子は泣きそうだった。
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