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245章:ナッ、なんてエッチなのォォォッ!!
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245章:ナッ、なんてエッチなのォォォッ!!
「アア、そうか、そういう方法もあったねェ……………じゃ、椿くん、ジャケット、貸してあげるから…………(ウゥムクゥッ!!)ネクタイ外して…………(ウゥムクゥッ!!)ブッ、ブラウス脱いで………!!」
《ネクタイ》と
《ブラウス》
の前に、唸るように生唾を飲む、
《ウゥムクゥッ!!》
が気味悪い。
「…………ッ!!」
自身が提案したことであるが、男の前に上半身、ブラだけの16歳の肌を露するに気にならなかった。
ましてや、その男は京子自身に性的な関心を持っている。
(…………脱いだらァ………エッチなことォ、されちゃいそうゥゥゥッ!!)
「…………すいません、やっぱりィ、ブラウス着たままでェ…………外しますゥ、ネクタイィ………」
咄嗟に口から出た。
ネクタイは外さないとボタンはつけられない。
ネクタイを外した。
ウェスト部分のボタン二つと、襟元の二つのボタンはかかっている。
京子の乳房の素晴らしい発達が強調されていた。
「ッ!!(ウゥムクゥッ!!)ヨッ、よく発育してるねェ………じゃ、動かないでェ……………針、オッパイに、刺さっちゃうから………!!」
(スッゴク、エッチな目ェェェッ!!)
平田は意外に器用で、ブラウスにボタンを縫い付けるべく指が動いている。
(…………だけどォ、オッパイのすぐ近く…………男の人の手ェ…………)
一つ目のボタンがもうすぐ縫い付けられる、というところで、平田は何度も失敗った。
二つのボタンが取れた隙間だけでは、内側に針と糸を通すことが難しいらしい。
(ヤダァァァッ!!)
焦れて内側に針と糸を通そうとする、平田の指が、乳房に当たって来ていた。
「セッ、先生ィ、やりにくいでしょうからァ……………襟元のボタンゥ………二つゥ………外しますゥ………」
乳房のブラのカップに守られていない裸の部分に、平田の指と荒い息が、盛んに当たって来ていた。
「(ウゥムクゥッ!!)アア、そうしてくれると、助かるよ………!!」
襟元のボタンを二つ外す。
平田の好色な目が釘付けになった。
「………ちょっとォ、そんな見ないでェッ!!……………エッチなんですねェッ、先生ィッ!!」
眩ゆい程の白い左右の盛り上がりが、深い谷間を形成している。
「………ブラのカップから、半分近く、はみ出してるじゃないか………………ブッ、ブラのサイズ、小さいんだよォ…………ちゃんと合ったブラしないと………!!」
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