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243章:エッチな先生ィィィッ!!
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243章:エッチな先生ィィィッ!!
「ッ!!オッパイィッ、大っきいからァッ、ってェッ、ナァニィィィッ!!悪いィィィッ!!」
散々聞かされていることなので、咄嗟に大きなリアクションをしてしまう。
若い娘同士なので、愛美に向けて、ブラウスの胸をグッと見せつけた。
上向きに反って発達した乳房で窮屈そうなブラウスの、胸のボタンが千切れそうになる。
「チョッ、ちょっとォッ、やめてよォォォッ!!……………ッ!!」
京子の乳房を顔に付きつけられ、仰け反った愛美の目が丸くなった。
「………キョ、京子ォ、ブラウスゥ、胸のボタンゥ、オッパイで飛びそうゥ………!!」
「ッ!!」
胸を引っ込め、慌ててブラウスの胸部を見る。
「ッ!!ヤァァァンッ、ちょっとォォォッ!!」
左右の乳房の頂点を結ぶ辺りは、ブラウスが常に張り切った乳房の弾力を押さえつけ、パンパンになっていた。
その胸部の二つのボタンが、結び糸が伸び、今にも取れそうになっている。
「ッ!!」
愛美に胸のボタンのことを指摘され、そこに目をやったときはまだ無事であった。
が、胸を引っ込めた後、普通の姿勢に戻った際に、大きな乳房の盛り上がりが揺れたらしい。
「ヤダァァァッ!!」
乳房のプルンッと弾けるような揺れのせいで、胸のボタンが二つ、飛んでしまっていた。
「…………スッゴォォォイッ!!オッパイィ、大っきいコォ、胸のボタンゥ、飛んじゃうゥ、ってェ……………本当だったんだァ………!!」
ボタンを京子と一緒に探してくれながら感心している。
始業のチャイムが鳴る前にボタンは見つからなかった。
「………京子ォ、ごめェェェん………ネクタイでェ、隠すしかァ…………」
愛美は気まずそうである。
他の娘同様、夏場校内ではネクタイをしない上、飛んでしまったボタンの上の二つのボタンも京子は外していた。
全開になってしまった京子の乳房の谷間が、愛美に見られている。
「…………いいわよォ、(突発的事故)ォォォッ!!」
慌てて上のボタン二つをかけた。
ネクタイを取出し、素早くつける。
愛美に見てもらった。
「………隠せてるけどォ…………微妙ォ………」
…………………………
終業後、京子は気が重い。
(…………ボタンゥ、持ってるからァ、つけてくれるゥ、ってェ……)
京子一人がネクタイをしていることを、平田に不審に思われ、話してしまい、これから京子は平田のもとに行く羽目になっていた。
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