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241章:やっぱァ、女子校ゥッ、ねェッ!! (1/1)

241章:やっぱァ、女子校ゥッ、ねェッ!!

前述のように、自身のような発育のよい美しい娘が、生殖能力のある男共の性欲の対象になることを、12歳で京子は知ってしまったのだ。

そのことが、16歳の今でも怖かった。

怖さは12歳の時から変わらない。

中・高と一貫したS学院女子校を、そういった訳で、12歳の時の京子は選んでいた。

(…………制服ゥ、チェックのミニでェ、可愛いしィ………)

と制服も、普段から着てしまう程、気に入っている。

他にも、入学して気づいたことがあった。

(………そう言えばァ、可愛い娘ォ、結構多いかもォ………??)

同年代の京子にとっても、それが気分いい。

友人も出来、男共の好色な目に曝される時間が半減した京子は、中学時代を快適に過ごせた。

…………………………

そんな状況が変わり、再び、男共の性欲を受け出したのは、高等部に上がってからである。

S女子学院校が中高一貫ではあるが、高等部と中等部が、違う敷地にあることにも起因していた。

冒頭でも述べたように、

「S女子校の女子高生(高等部の美しい生徒)」

目当ての男共が通学路にいる。

その男共は、必要あって通学路を通るものと、区別がつかなかった。

京子ばかりでなく、クラスメイトの娘達の躰の発達も目立ち始めている。

(ッ!!あのコォ、京子と同じくらいあるかもォ…………オッパイィ………)

と思ったことがある程であった。

京子自身は勿論、通う女子校そのものが、不特定多数の男共の性欲の対象になってしまっている。

「…………でェ、なんかァ、お尻に当たってるけどォ、混んでるからァ、しょうがないかァ、ってェ……………」

痴漢の話は、イケメン俳優と食べ物、ダイエットの話の次に多かった。

小学6年時の具体的な性の授業を思い出す。

日常茶飯事のように、「痴漢」の話をするクラスメイトの娘が多かった。

(この娘達ィ、知ってるのォォォ??)

と思ってしまう。

痴漢に遭遇した娘達は、明らかに自分の発達した新鮮な躰を、性欲の対象にされているのだった。

(…………ということはァ…………)

性的に興奮させられた対象である、つまり、痴漢に遭った娘を犯したいと思っているのだ。

(男性器《あんなの》ォ、あなた達のォ、女性器《だいじなところ》ォ、入れたいってェ、思ってるのよォォォ…………)

精液を注ぎ込み、孕ませようとさえする、そんな男共に対して無防備に思えた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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