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238章:京子の周辺・日常的に絡みつく好色な目 (1/1)

238章:京子の周辺・日常的に絡みつく好色な目

美しく若い娘の中には、時々、

(男に対する強烈な性的訴求力)

を、持っている娘が存在します。

つまり、顔といいお尻や脚といい、乳房の発達具合といい、肌の質感といい、どうにもならない程、

(男の性欲を刺激してしまう娘)

が存在するのです。

…………………………

(ッ!!無視無視ィィィッ!!)

自身に対する、男共の熾烈な程の性欲を感じさせられたとき、京子はいつも思う。

若い娘にありがちな、

(ヤダァァァッ!!見ない振りして見てるゥゥゥッ!!)

というような、

(自意識過剰・性的被害妄想)

とは違っていた。

強烈な性欲のこもった目で、注視されてしまうのである。

(…………京子ォ、大っきいからかなァ………オッパイィィィ??)

そのような視線を浴びせらる度に、後で思っていた。

(だってェ、可愛い娘ォ、綺麗な娘ォ、京子以外にだってェ…………)

通学路に結構、見られる。

実際、通っているS女子高は、京子を含めて美しい娘が多かった。

通勤や通学に、わざわざ、S女子高の生徒の通るその通学路を使う男共もいる程である。

(…………スカートォ、短いィィィ??)

とも思うが、少数の例外を除いて皆短かった。

自身が男共の熾烈な程の性欲の対象になっていることに、京子が気づいたのは、12歳の時である。

まだ中学に上がる前のことであった。

10歳になる前に初潮を迎えた京子は、以来、娘としての躰の発育が著しくなっている。

身長の伸び方も目立ったが、乳房やお尻、太腿の発達は特に目立ってしまっていた。

愛くるしい顔が、清楚な美貌になってしまう。

小学校6年時には、一人前の娘以上の躰と美貌になっていた。

(…………??なんでェェェ??)

途端に、周りの男共の態度の変化に気づいている。

中学に上がる前は共学であったので、クラスにはオスガキ共もいた。

オスガキ共ばかりでない。

男の教師共の態度でさえ、変わったことが不思議であった。

制服はあり、夏はブラウスにプリーツのミニスカートである。

(ヤァァァン、ブラウスゥ、オッパイがきつゥいィィィ…………………スカートだってェ……………お尻ィ、見えちゃいそうゥ…………)

制服を着る度に思っていた。

発育した乳房のせいで、ブラウスの胸の部分だけがボタンが千切れそうである。

身長が高くなったため、ミニスカートが超ミニになってしまっていた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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