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233章:子宮(なか)、セイエキ入って来るゥゥゥッ!!
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233章:子宮(なか)、セイエキ入って来るゥゥゥッ!!
「ッ!!フッウゥゥゥッ!!」
由美子自身の性器の中で、男の性器がグッグッグッグッグッグッグッと気味悪く動いている。
放たれたものが、その動きによって子宮(なか)に送り込まれて来ていた。
(セッ、セイエキィィィッ………??)
ドックドックドックドックドックドックドックと、自身に注ぎ込まれたものが、子宮(なか)で生臭く息吐くのが感じられる。
「ウッ!!フゥゥゥ…………ッ!!」
目隠しされたまま嫌悪に呻いた。
「クゥゥゥッ!!タッ、堪んねえや………!!」
勃起仕切った男の性器を根元まで納められたまま、乳房が揉みしだかれている。
「もう、犯(し)たでしょうゥ…………
由美子に入っちゃってる男性器(の)ォッ、抜いてェェェッ!!」
出血していることがわかっていた。
(コッ、こんな大っきい男性器《の》ォッ、入れられちゃってるゥゥゥッ!!
由美子の性器《だいじなところ》ォォォッ!!)
深々と侵入されて、自身の性器が破壊されてしまうのではないか、という恐怖がある。
が、何よりも、全身にこだまするような激痛から逃れたかった。
(痛くて堪んなァァァいッ!!)
「ヘヘヘ、一回や二回で、抜いちゃう訳ないだろォォォッ!!
堪んねえ躰、しやがって………!!」
欲情仕切った声が真に迫っている。
「ソッ、そんなァァァッ!!
嫌ァァァッ!!」
生温かい液体と思えるものが、乳房に落ちて来ている。
男のヨダレらしかった。
「また、よくなって………クゥゥゥッ!!」
男が呻く。
「ッ!!アァァァッ!!」
突然、激しく突き上げられていた。
「ソッ、そんな動かさないでェェェッ!!」
(入ってるだけでェッ、物凄く痛いのにィィィッ!!)
体液によって和らげられてはいるはずである。
しかし、男性器の盛んな出入りに、未使用であった由美子の19歳の性器は悲鳴を上げていた。
「ッ!!」
二回目のおぞましい現象が、子宮口で生じている。
「嫌ァッ、嫌ァァァッ!!」
グッグッグッグッグッグッグッと、送り込んで来るのが生々しかった。
苦し紛れに身を捩るが、両手が後ろ手に縛られている上、右足首が固定されている。
「ハウゥゥゥ………ッ!!」
嫌悪と悔しさに呻いた。
為す術もなく、ドックドックドックドックドックドックと子宮に侵入して来る、男の液を受け入れてしまっている。
(こんなイッパイィッ、子宮《なか》ァッ……………妊娠ゥッ、させられちゃうゥゥゥッ!!)
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