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230章:サイズゥ、教えてあげたら治まる訳ェェェ?? (1/1)

230章:サイズゥ、教えてあげたら治まる訳ェェェ??

「コラァッ、触るなァァァッ!!
教えてあげるわよォ、サイズゥッ!!」

ウェストを触ろうとした柳田の手が離れた。

「ゴッ、55センチよォ、由美子のウェストゥ………」

「スッゴォォォイッ!!
モデル並み、なんですね!!」

(……………勃起《お》っきくなっちゃってる男性器《の》ォ、そのままじゃないのォ………)

「ッ!!チョッ、ちょっとまたァァァッ!!」

タイトスカートに包まれている細く括れたウェストから、ヒップ、太腿の横を撫でおろされている。

「エッチなことォ、しないのォッ!!」

払いのけた。


「細いウェストから、グゥゥゥッと盛り上がってるんですね………お尻…………ヒッ、ヒップのサイズも…………!!」

柳田の興奮が増して来てるのが分かり、気味悪い。

(ウェストゥ、教えてあげたから………)

いやらしい手に触られるより、サイズくらい、教えた方がいいかも知れなかった。

「ヒップはァ、92センチィィィッ!!これでいいでしょうゥ…………!!」

「ウェスト55で、ヒップ92って、凄くスタイル、いいんですね…………綺麗だし………」

柳田の短パンの前は治まる気配も見せていない。

「アッ、有り難う………」

「ところで、ブラ、してないんですか…………プルプル揺れちゃってますよォ……!!」

好色な声がブラウスの胸にかけられた。

柳田の顔が乳房に近づいている。

「ッ!!してない訳ないでしょうゥ…………ナァニッ、言ってる訳ェェェッ!!」

柳田の顔を、頭ごと押し退けた。

「だって………お姉さんがちょっと動くと、プルプルしてて……………ブラ、つけてたら、もって大きな動きのとき、ユッサユッサ揺れるんじゃ………??」

柳田は当てが外れたような顔をしている。

「全くゥ、エッチねェッ!!
あのねェ、由美子はァ、大っきいからァ…………オッパイィ…………オッパイのォ、上の部分とかァ…………谷間の辺りとかァ………カップからァ、でちゃってるからァ……………オッパイのその部分ゥ、プルプルしちゃうのォッ!!」

普段、気にも止めないが言われてみて、自身の乳房がちょっとした動きで揺れてしまうことが感じられた。

「…………スッゴォォォイッ!!
こんなに大っきくって、綺麗なオッパイ………サイズ、調べちゃいますよォォォッ!!」

いやらしい手が伸びて来ている。

「ッ!!もうッ、触らないでェェェッ!!」

乳房の高さを確かめるように好色に触られていた。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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