ホスト,キャバ,風俗等のちょっと大人の無料ケータイ小説!PC,スマホ、ガラケー全対応!

229章:勃起(お)っきくさせちゃわないでェェェッ!! (1/1)

229章:勃起(お)っきくさせちゃわないでェェェッ!!

由美子は、傍らにあるベッドに座り込んだ。

「ねェェ、柳田くんゥ、由美子はァ、女の子だからァ、分かんないだけど…………そのォ、勃起(お)っきくなっちゃってる男性器(の)ォ…………どうやったらァ………治まる訳ェェェ??」

ついに直接聞いてみた。

「ドッ、どうやったら、って…………」

柳田は短パンの前を膨らませたまま、返答に困っているようだった。

「綺麗なお姉さん、ソッ、その、見ただけで……………いえいえ、特にエッチに見たりしなくても……………ソッ、その…………!!」

19歳の美しい由美子が、そこにいるだけで性欲をいたく刺激されてしまうらしい。

「………ハフゥゥゥン………」

由美子の唇から呻くような溜め息が漏れてしまっていた。

それさえも、16歳の柳田のようなオスガキにとって、途方もない性的刺激になる。

「困ったわねェ………」

「ソッ、そうだ、由美子お姉さんの、サイズ、教えてもらえれば…………ソッ、その、治まるかも………」

「………??サイズ、ってェェェ??」

「ウッ、ウェストとか、ヒップとか………バスト、何センチで、何カップとかァ………ッ!!」

一番知りたい部分を最後に言った。

「ッ!!ナァニッ、言ってるのォォォッ!!
教えてあげる訳ないでしょうゥゥゥッ!!」

(エッチな男の子ォォォッ!!)

長く美しい髪を一振りする。

甘い匂いが振りまかれ、ブラウスの乳房が揺れた。

「だって、このままじゃ、到底………治まりませんよ………このまま勉強しても……………僕はいいですけど………」

「ッ!!ちょっとォ、なんでェ、隣ィ、座っちゃってる訳ェェェ??」

考えあぐねているところ、いつの間にか、柳田がベッドの隣に腰を下ろしている。

「サイズ、近くで見ると………ソッ、その、わかるって、思ったんですゥ………!!」

(サイズゥ、教えてあげたらァ…………ホント、治まる訳ェェェ??)

「ッ!!チョッ、ちょっとォォォッ!!」

柳田の手に、ウェスト回りを計るように触られていた。

「ナァニッ、触ってるのォッ!!」

払いのける。

「ソッ、その、ウェスト、スッゴク、細いですね、サイズゥ、どのくらい………!!」

また、触られていた。

「だからァッ!!触らないでェッ!!」
また、払いのける。

「だって、サイズゥ、教えてくれないから…………触って調べるしか………!!」

また、手が伸びて来ていた。

(教えちゃった方がいいかもォ………)
604 /1225

※この小説を友だちに教える⇒メール

いいね LINEで送る

桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

夜のケータイ小説サイト「ホスラブ小説」
PC,スマホ、ガラケーで全ての機能が利用できます!

Copyright © hostlove.com All Rights Reserved.