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226章:コーラの瓶なのォ…………?? (1/1)

226章:コーラの瓶なのォ…………??

「ウッ、アッ…………!!」

にやけていた顔を、慌てて顔を引き締めようともしなかった。

「どこを見てるのォォォッ!!」

「どこ、って、お姉さんの脚、綺麗だから………その、見ちゃいますよォ………ッ!!」

好色な笑みが消えていない。

「まぁ、エッチなのねェェェッ!!」

「僕だけじゃありませんよォ、お姉さん、見ちゃうの…………綺麗だし………ソッ、その………!!」

発達した乳房が、大きく持ち上げている、ニットワンピの胸を見られた。

「ヤダァァァッ!!」

両手で左右の乳房を守るようにする。

「ソッ、その、オッパイ………胸、だって、スッゴク、大っきくって、綺麗だから………………目が…………自然に、いっちゃうんです。」

「だから、ってェ、エッチに見られるのォ、女の子からするとォ、気味悪いのォ……………怖いしィィィ………ッ!!」

「そんなァァァッ!!エッチに、なんて………怒んないで…………」

そう言えば、何ら性的被害を受けた訳ではなかった。

毎日、覗かれて、オナペットにされていることを知らない由美子は、隣人に対して、少し言い過ぎたとも思う。

(そんなものなのォ………男の子、ってェ、嫌ァね………)

「まぁ、綺麗、綺麗、ってェ、何度も言ってくれたから…………勉強、頑張ってね。」

感情を抑え、社交辞令を述べた。

礼を述べた柳田が、先にエレベーターから出るとき、ズボンの前が異様に盛り上がっていることに気づく。

(ッ!!)

目を丸くしていた。

(ナァニィ、あれェェェッ??…………コーラの瓶ゥ??)

驚かされてしまう。

美しい娘の上に初潮を迎えてからの躰の発育が著しかった由美子は、性欲の対象にされやすかった。

そのため、男の勃起した性器を見せつけられたこともある。

しかし、柳田のズボンの前の盛り上がりが、あまりに大きなものであったため、咄嗟にはその正体が分からなかった。

(コーラの瓶ゥ??あんなところォ………入れてる訳ないわよねェ………??)

歩きにくそうに廊下を自分の部屋に向かう柳田を不審に思うながら帰宅する。

毎日、何度も不可視の精液の飛沫を浴びせかけられていることは薄々感じてはいた。

隠しカメラとモニターのことは想像もつかない。

(ッ!!)

部屋着に着替えようとして気付いた。

(あれェ、ってェッ…………男の人のォ…………オッ、勃起《お》っきくさせちゃってる性器《の》なのォォォッ!!)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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