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224章:由美子の隣の性欲の塊 (1/2)

224章:由美子の隣の性欲の塊

左右の乳房を自身の両手で、重みを確かめた。

(ちょっとォ………大っきくなっちゃったァァァ??)

プリプリ張り切って充実した重みが誇らしい。

早熟であり、乳房の発育も著しかった由美子にとって、かってそれはコンプレックスでもあった。

周囲の男共の好色な視線が集まることも、疎ましく、恥ずかしい。

だが、中学、高校、大学と、あがるにつれ、同じ若い娘であるクラスメイトから羨望されるようになった。

(そんなに皆ァ、羨ましいんだァ………由美子のオッパイ………)

軽く掴んで離し、プリンッと弾けさせる。

(ッ??)

また、何かの飛沫がかけられた気がした。

(………警戒心ゥ、強くなってきちゃってるゥゥゥ??)

Tシャツを取り上げ、頭からかぶり、身につける。

見事な19歳の乳房がプルプル揺れるのは仕方なかった。

…………………………

(ッ!!ッ!!クゥゥゥッ、スッゲェェェッ!!)

由美子の隣の部屋では、若い男が高画質モニターに食い付いている。

冴えない見てくれであるが優秀で、高校に進学するなり、大検に合格し、高校は中退して予備校通いをしていた。

大検に合格したとき、

(やっぱ、田舎じゃ………俺、東大目指してるんだから、東京の予備校!!)

と両親に頼みこみ、一人暮らしをすることになった男は、まだ16歳で、柳田という。

(…………ツイてるゥッ!!)

由美子を見かけ、隣の部屋であることを知ったとき思った。

禁欲を強いられてきた柳田は、漠然となんとかなんとかしたいと思う。

なんともしようがなかった。

近づこうにも、由美子はガードが固く、挨拶を交わす以上の隙を見せない。

(畜生、レイプしてやりてェェェッ!!)

と思っても、オートロックの賃貸マンションの防犯システムは完璧であった。

(覗けねェかなァ………あのお姉さんの部屋………せめて覗いて、シコシコ…………)

とも思ったが、古いアパートと違い、それもかないそうにない。

柳田が借りている部屋は家主の老人が住んでいた部屋で、その老人が一人、そこで亡くなっていた。

縁起が悪い、というので、その老人の家族は家主そのマンションを管理会社に売却している。

(なんか、こう、ないかなァ……スケベ家主が、覗けるようにしてる………とか…………)

隣の美しい19歳のお姉さんに対する、突き上げてくるような性欲に急かされ、部屋中を調べていたときだった。
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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