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220章:ゼッ、全部入る訳なァいィィィッ!!
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220章:ゼッ、全部入る訳なァいィィィッ!!
「グヘヘ、ローション、塗っといたのになかなか…………ヘヘヘ…………」
さらに力が込められてくる。
「ッ!!モッ、もう入んないィィィッ!!
奥、当たってるのよォォォッ!!」
男の性器の初めての侵入は、友莉に激痛と共に恐怖をもたらしていた。
侵入してきた男性器は、すでに自身の子宮口に当たっている。
それがさらに、ズジュ、ズジュと、侵入を深めて来ていた。
(コッ、これ以上、入ってきちゃったらァ……………!!)
自身の16歳の性器が、破壊されてしまうと思う。
未使用であった器官が、最も伸縮性のある部分であることは知らなかった。
激痛と恐怖の中でも、友莉の意思とは無関係に、16歳の女性器から体液が分泌されている。
それが、友莉の意思に反して、男の性器の侵入を深まらせていた。
「ハッ!!アァァァッ!!」
身をよじらせた刹那、一気に残りの男の部分が入ってきている。
自身の下腹部に、男の下腹部が密着していた。
(友莉にィ、友莉にィ、全部、入っちゃったのォォォッ!!)
激痛の中、愕然とする。
「ッ!!ッ!!ッ!!」
激しく突き上げられていた。
「ソッ、そんな、動かさないでェッ、痛ァいィィィッ!!」
男性器の激しい出入りに悲鳴を漏らしてしまう。
友莉の上で、男が仰け反った。
「ッ!!」
友莉の胎内で、男の性器がグゥッと膨張する。
「イッ、ッ!!」
自身の性器が破壊されるのではないかと、思ったとき子宮口で何かが弾けていた。
子宮口を強烈に突き上げている男の性器から、何かが放たれいる。
「ッ!!」
15歳のとき、痴漢にかけられたおぞましい液であるとわかった。
「アッ、アァァァッ!!」
男の性器が気味悪くグッグッグッグッグッグッグッと動く。
おぞましい液が、友莉の16歳の子宮に送り込まれて来ていた。
(イッパイ、子宮《なか》、入ってくるゥゥゥッ!!)
「嫌ァァァッ!!」
注入されてくるものから、なんとか自身の子宮を逃そうムチムチ動く。
「ウゥ………ッ!!」
嫌悪に呻いた。
ドックドックドックドックドックドックドックと、子宮に注ぎ込まれてしまっている。
(胎内《なか》にィ、胎内《なか》にィ、イッパイ、入っちゃってるゥゥゥッ!!)
男の液が自身の子宮で、生臭く息吐くのがわかった。
「グヘヘ、スッゲェェェッ、よくって、イッパイ、射精(で)ちゃった…………!!」
張り詰めた乳房が揉まれている。
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