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216章:気をつけないといけないのォォォ……… (1/2)

216章:気をつけないといけないのォォォ………

初めて見た男の勃起した性器と、その性的満足の現象は、あまりにも生臭かった。

(あんな男性器《もの》ォ、スカートのお尻にィ………)

15歳のとき見た、グロテスクな男性器が浮かぶ。

(………でもォ、射精《だ》しちゃわれたんだったらァ…………)

スカートのお尻のシミが、硬貨大であることが腑に落ちなかった。

15歳のときに目撃してしまった男性器の射精が焼き付いている。

(………よけたってェ、ついちゃったしィ………あのときのエレベーターの壁ェェェッ!!)

よけなければ、当時の友莉自身にかけられてしまっていたであろう、エレベーターの壁にかかっていたものが浮かんだ。

(あんなにイッパイ………ッ!!)

制服のスカートのお尻に押し付けられていた男性器が、射精していたなら、硬貨大のシミでは済まない。

スカートや生脚の腿をベトベトに汚されていたはずであった。

(………そっかァ……)

ネットのいやらしい書き込みを思い出す。

(射精《で》ちゃう手前で止めてる、ってェ…………女の子に気づかれないようにィ………)

さらにその詳しいことが書き込まれていた。

(手前で止めてもォ、女の子のスカートォ、ジワジワ出ちゃってるゥ、セッ、セイエキで………ッ!!)

硬貨大のシミをつけられることがわかってしまう。

忌まわしくも生臭いことに気づいた。

(………あんな男性器《もの》ォ、友莉のォ、友莉の性器《だいじなところ》のほんの近くにだけじゃなくってェ……………ッ!!)

勃起仕切って脈動する男の性器が、自身の性器の入口近くに押し付けられていただけではない。

その男性器は、ジワジワと精液を出す程、射精寸前であったことに気づいてしまっていた。

16歳の友莉は性の経験はないが知識はある。

ただ具体的なものでなく、抽象的なものであった。

それが具体的になってしまう。

性交がどんなものであるかはオブラートに包まれたことであった。

(セッ、性交《セックス》てェ、あんな男性器《の》ォ、ユッ、友莉の性器《だいじなところ》にィ………ッ!!)

深々と挿入されて行われる。

ビクンッとピッタリ、生脚の腿を閉じた。

細身にも拘らず、そこだけボタンの千切れそうなブラウスの乳房が揺れる。

異臭を放つ気味悪い液が浮かんだ。

(………アッ、あんな液《の》ォ、友莉の胎内《なか》にィ、射精《だ》しちゃわれるのォォォッ!!)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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