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215章:ナァニィ、この液ィィィッ!! (1/1)

215章:ナァニィ、この液ィィィッ!!

男の勃起仕切った大きな性器から、気味悪いものが飛んで来た。

(ッ!!)

辛うじてその飛沫をかわす。

が、もろに浴びせられることを避けられただけであった。

清楚な美貌や夏制服のブラウスに、気味悪いものが付着している。

(アァァァッ!!)

余りのことに茫然としている内、男が逃げてしまっていた。

目的の階に着き、エレベーターのドアが開いている。

そのドアから逃走した男が、非常階段を使う音が聞こえた。

(…………凄い匂ォォォいッ!!)

自身の可憐な鼻腔に入り込んで来る異臭に、15歳であった友莉は、我に返る。

素早く身なりをチェックした。

半袖のブラウスの左の袖と、発達した乳房が大きく持ち上げているブラウスの左胸に、それが付着している。

(ッ!!嫌ァァァッ!!)

ティッシュを取りだし、拭った。

白く細い指に、気味悪いものの、生臭い感触と温もりを感じさせられる。

(ほっぺの辺り………ッ!!)

生温かさに気付き、素手で触ってしまった。

指にそれが付着する。

スベスベした頬から糸を引いた。

(ヤダァァァッ!!)

ブラウスを拭うのにティッシュを使い果たしている。

(ハンカチ、ヤダしィ…………ナプキン、ナプキンゥ………)

窮余の一策としてナプキンで押さえるようにして拭った。

以外にもティッシュで拭うより、遥かに綺麗に拭える。

(そっかァ、ナプキンゥ、あれだけ吸収してくれるからァ…………)

若い娘につきものである、

「おりもの」

を、一瞬にして吸収してくれていることを思い出した。

ブラウスにかけられた気味悪いものは、その表面が拭えただけである。

ブラウスの生地に入り込んでいるものまでは拭えていなかった。

(これもォ、ナプキンゥ………)

高性能のナプキンは浸透圧が高く、押さえぶきすると気味悪いものがブラウスから消える。

(フゥゥゥ!!
セッ、セイエキィィィ??)

グロテスクな男性器から放たれた光景が生々しく焼き付いていた。

制服と顔を拭ったティッシュやナプキンは、ファスナー付きの予備の小物入れに納めている。

(捨てちゃわないとォ、小物入れェ………)

気味悪いものの処理をしている内に、エレベーターのドアが再び閉まっていた。

(………なんかァ……??)

まだ異臭がする。

エレベーターの自身の左後ろの壁を見た。

(コッ、こんなにイッパイ!!
射精《だ》………ッ!!)
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桃色少年悦楽の午後 ©著者:Pink Pussy

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